総合力で”やる気”のお手伝い

          毎度お世話になります。私は、「教科
          書に載るような製品を作りたい」とい
          う夢を持ってエンジニアとして勤めて
          参りましたが、実際には、社内のギク
          シャクに多くの労力を費やさなくてはならない現状に絶望して退職いたしました。そして、
社会保険労務士の資格を取って落合事務所を開業したのですが、それは、働きやすい職場作りのお手伝いをして、せめて、若いエンジニアのエネルギーはその夢の実現に集中してもらいたいとの気持ちからです。そのために経営コンサルタント、産業カウンセラー、FP技能士なども勉強しましてサービスの幅を広げ、また、コンピュータの利用のご指導もさせて頂くなど、人事・労務・経営に関する幅広いサービスを、幸田町、岡崎市、豊田市、蒲郡市、吉良町、豊川市にて提供させていただいております。労務管理でお困りのことなどありましたら、お気軽に、お声をかけていただきますように、お願い申し上げます。

                       落合哲夫

05年12日 その2

今日は本当にとんでもない目に遭った。まさに「な、何でだ」と言った感じだ。私は三菱の株など持っていない。だからその株価などどうでも良い感じだが、何故かそうは思えない。

05月12日

投票年齢が18才になる。これは、まあ、良いことだと思う。なぜなら、多分、『取り合えず自民党に入れるだろう人(高齢者)』が減ると思うからだ。特に世の中に不満が無ければ何となく与党に入れるのは定番だと思うが、多少生活に不満が無くても世の中には満足していない有権者は多いだろう。そういう人が面白がって「よし、たまには共産党に入れてみよう」と思えば票が動く、そうすれば少なくとも国家議員は何もしない方が当選しやすいと勘違いをする人は減るだろう。議員はゴソゴソするのが仕事だから、大いにゴソゴソしてほしいと思う。

05月10日

最近の体調はもの凄く良い。しかし、そんなふりをして本当の病状は実際には「もういつ死んでも良いよ」的な状況にあると私は感じる。無論、どうあろうが病気が病気だからどうしようもならないと覚悟はしてはいる。しかし、そんなにややこしいことをせずにいてくれればとも思う。

05月09日 その3

こんなことを言うと叱られるかも知れないが、この辺のとこが日本料理の一つの特徴かも知れないと思う。美味しく食べるためにはなんの制約も設け無い。しかも、できるならばなるべく料理の手抜きを(素材をいじくらないように)しようと考える。そのくせ、刺身を切るために勿体ないような包丁を用意し、一時間以上も包丁を研ぐときには全く時間を惜しまない。どこに重点を置くにしても、その置き場所が日本人と欧米人とではは少し違うような気がする・・・。ここで欧米人に一言。「これが日本料理じゃ。文句あるか」。

05月09日 その2

私はお好み焼きやたこ焼きが好きだ。そもそもはっきりしていないものが好きだけれど、所謂『粉もん』と呼ばれるいい加減な焼き物なら月島のもんじゃ焼きが良い。あんなにいい加減は食べ物は他に無いと思うし、あんなに訳の分からない料理でも、胸を張って「私はもんじゃ焼きじゃ、文句があるか!」と自己主張をしている、なんと厚かましい性格か。

05月09月

で、朝飯の献立は鮨だ。今日はアイスクリームの日らしいが、例によって業者が一方的に決めた日らしは我が家には関係が無い。ちなみに、横浜の氷水屋が明治2年にアイスクリームの販売を始めた日らしいが、むしろこんなに長く記念日にならなかったのが不思議なくらいだ。つまい『○○の日』は折角のきっかけだから、肩肘を張らずに便乗しても面白いし、無視をしても面白い。

05日08日 その3

女房殿には憩いの農園に買い出しに行ってもらった。頼んだのは晩飯に花だが、花はどうなるのか。で、聞いてみたら、マリーゴールドらしい。一方、インターネットでも調べてみたら、菊の一種らしくて、名前では特定できないほどに多くの品質があるようだ。つまり、菊花というだけではどんな花なのか、どんな育て方が適当かは特定できないような気がする。つまりは「育ててみてのお楽しみ」ということか。似たような葵科にも色々な品種があって、朝は白いが、夕方には(酔っ払って)ほんのりと桃色に染まる酔芙蓉という洒落た花があってしばらくは玄関横に咲いていたが今はどうなったろうか。

05日08日 その2

あ、そういう手が・・・。と思うのだが、思い出した頃は手遅れなことが多い。たしか五代目の志ん生はCDの全集があったと思うが、そう言ったら女房殿は探してくれるだろうか。一度お願いだけはしてみようと思う。女房殿にものを頼むのは大変なことで。下手な頼み方をすればそれそれ自体で怒らせてしまうことにもなりかねない。

05月08日

今日は良い天気だが、ちかいうちに雨が降るんではないかと思う。なぜならば庭のカジカガエロがよく鳴くからだ。理屈などは全くが、これも立派な『帰納法』だ。私は演繹法の方が性に合うが、天気のような自然現象(その根拠が必ずしも分かっていないもの,或いは、結論に確率の要素が含まれているもの)には帰納法も有効なのだろうと思うからだ。ちなみに、『カジカガエロ』のカジカは音の響きが良いからで、調べた訳ではない。また、カエルをカエロと訛るのは五代目志ん生の江戸訛で、田舎者だからこそ江戸っ子の粋を真似して密かに悦ぶのである。

05月07日 その2

今日は今日とて、朝はたいしたことは無かったが、午後にはアサリを持ってきてくれる看護婦さんがいたりして、とても素晴らしい一日だ。「こんなに幸せで良いのかしら」なんて考えてしまう。しかし、何しろ『好事魔多し』は分け隔て無いと思うから油断は禁物だ。

05月07日

アメリカの大統領選挙は何やら混戦になっているが、選挙戦というよりは、トランプさん自身の是非が話題になっている。アメリカの大統領選挙では共和党代表対民主党代表のどちらかを選ぶのが常であるが、共和党員から嫌われているトランプさんが党の代表になってしまうその是非が話題になっている。つまり『共和党に入れたいが、トランプさんは嫌だ』というややこしい人が沢山いるのが問題だ。そうなると『トランプさんを党の代表にしそうな共和党とは一体何だ』ということ、或いは、『先に党の代表を選んでおくという』今の大統領選挙のあり方が話題になりそうだがどうもそうはなっていない。部外者にはこのへんが面白い話だが果たしてどうなるか。

05月05日 その2

今日はとても日和が良い。自分の周りに良いことばかりが起こると天気までよく感じてしまうのかも知れないが、論理的には全く関係が無い不満の責任を押しつける訳では無いから天気も気を悪くはしないだろう。あまり遠くへは行きたくないが、SA(道の駅)好きの私としては、行けるのならば、まずは行っていない岡崎のSAを検討してみたい。まだ混んでいるのだろうか。次いで、今日ならば美味しい五平餅が食べたいから多治見当たりでそんな店を探すか。どういう具合か知らないが、今までで一番美味しかった五平餅は、多治見(友達の実家)で出してもらった物だ。味噌に山椒が入っているのが特徴らしく、山椒が味噌にとても合っているらしくてとても美味しかった。それと、できれば川魚の塩焼きも、沢ガニの唐揚げ(衣無しで丸ごと揚げたもの)も食べたい。うー。考えただけで涎まるけになってしまう。

05月05日

女性に参政権が与えられてから70年になる。当初は女性議員の割合も多く(世界有数だったらしい)そういう意味では日本の民主主義は今のようにいびつなものでは無かったらしい。それがいつの間にか『女性は家事を行い、社会のことには口を出さない』というアホな考えに汚染されてしまった。その最大の原因は、私は、儒教の間違った理解と、尊敬されるような人間であるべき努力から逃げても成立する歪な家父長制であろうと考える。

05月04日 その6

共和党はトランプさんが候補になりそうだ。わりと乱暴なことを言っているようだが、それがアメリカ人の本音であるならば致し方ない。トランプさんが大統領になったら大変だという意見はあるが、私には何が大変なのか分からない。それほどではない(と、私には思える)ケネディーさんでさえ暗殺されたぐらいだから、そんなに大変ならアメリカ人が何とかするだろう。と、私は考えている。

05月04日 その5

女房殿はいよいよグリーンピースの炊き込みご飯(晩飯)の準備に入るようだ。晩飯が待ち遠しい。・・・と、言うことは久しぶりに食欲が戻ってきたということで私的には大変にめでたい。兎も角も、糞や小便も見た目には調子が良いから、食欲を維持できて、熱が出なければ、私としてはお陰様で絶好調だと認めて神様に感謝する。ああ。なんと幸せなことだ。なんまんだぶ。なんまんだぶ。

05月04日 その4

牡丹の後に芍薬が出てきたから「なんという洒落た組み合わせの栽培か」と驚いたが、ちょこっと違って石楠花だった。そう上手くはいかないようだ。芍薬、牡丹と出てくれば百合も出しておかなくてはならない。花が派手だから私は嫌いだが、日本の花として十分に一般的だ。100歩下がってクロユリや貝母なら許せるが、いずれにしろ特に好きな花では無い。結婚式の花束にもなるから菊よりもましだが、どちらかと言えば葬式のイメージが強い。

05月04日 その3

今日は看護センターの社長が看護をしてくれた。日頃やらないからぎこちないが、点滴の交換はとても上手く、まるで何事も無かったかのごとき作業後はとても清々しくて感動した。餅は餅屋は無論だが、さらに古い餅屋の餅には味があるという言葉も入れておこうと思う。新しいは悪いことでは無いが、古いにも認めるべき価値がある可能性がある。そしてその可能性はマニュアルには無論のこと、文章にさえできない場合があるかも分からない変なもの(正体不明なもの)だ。

95月04日 その2

グリーンピースを沢山もらったらしいので今日は炊き込みご飯だ。私は豆類が好きだが、グリンピースの炊き込みご飯を食べたことが無い。なぜだか分からないが、出された物を食べるだけだったから、出されなかっただけだろう。それと卵綴じをしてくれるのでどんなものか楽しみだ。

95月04日

さっきから凄い雨だ。昨日まではずいぶんのおとなしい日々が続いていたが、熊本にもこんなのが来ているならこれは土砂災害の危険性が高くなるから大変だ。と思ったら今はピタッと止んでいる。本当に今年の天気は荒々しい。そもそも春雨というものはシトシトと降るから風情があるので、夕立のような降り方では春雨とは呼べない。

05月03日 その5

大きな歯が抜けた。最近は全く痛みも無く大きな歯が抜ける。じっくりと観賞すると、歯の部分の上に冠がかぶせてあり、それと歯の部分の境界に虫歯が掬っている。虫歯というやつはどうも歯の表面には蔓延しないようだ。もしもこいつが唾液が嫌いなら、その唾液の成分が虫歯の特効薬になる可能性がある。それを分析して薬を作ればと思う。

05月03日 その4

少し寝て起きた。女房殿が身体のあちこちを拭いてくれたのでとても清々しい。熊本の地震ではアサリ(出荷量全国7位)に被害があったらしい。ここらでも不漁のところが多いらしいから今年のアサリは高くなりそうだ。私は貝が好きで、この時期はアサリがとても待ち遠しい。季節がずれても良いから、これからでも沢山摂れてほしいものだ。

05月03日 その3

ガレットとはフランス北部のクレープのようなものらしい。一応そば粉で作ったクレープと書いてあるが厳密には怪しい。アメリカではビスケットと呼ぶものがイギリスではスコーンと呼ぶらしいし、全く料理の名前は分からない。しかも珍しい料理の名前がややこしいなら分かるとしても、ビスケットのごときただの煎餅だと思われるものの名前がややこしいのだから始末が悪い。いずれ日本は輸入をする(レシピをまねる)のだから、そんな珍しくはないものは一つに統一してくれたらありがたいのに。

05月03日 その2

今日の昼ご飯は美味かった。コッペパンにウインナーを挟み、それにマスタードをかけたものだ。多分、ドッグはそのソーセージがダックスフンド当たりに似ているからだろう。ドイツ人が発明してアメリカに持ち込んだものらしいが、今はパンが無い焼いたソーセージ(ソーセ-ジの串焼き)もホットドックと呼ぶらしい。また、ソーセージが無い(炒めたキャベツなどが挟んである)ものもホットドッグと呼ぶらしいから、日本の鮨のように厳密な定義は難しい食べ物だ。

05月03日

今日は憲法記念日。占領国(アメリカ)に押しつけられた『被占領国憲法』だと否定する人もいるが、兎も角も現憲法を施行した日ではある。明治天皇の誕生日が11月3日で、何故かGHQはその日にだけはしたくなかった。日本政府としては何とか明治天皇との関係を残したい。ということで、明治天皇の誕生日から施行まで半年を逆算して今日になったそうだ。まあたいしたことでは無いが。

05月02日 その6

今日も食べたが、多分フィリピン産のバナナ一房(6本付)が98円だとう。一本の大きさも普通にイメージするものの、多分、半分くらいだと思うが、この商品はいったいどこで儲けるのか心配だ。農家の取り分もそうだし、袋詰めや輸送の業者もいる。細かいことを言えば、店頭に並べておくのにも金がかかっているはずだ。

05月02日 その5

丸紅が手広くLNGを扱い、LNG国際取引拠点としての機能を果たしているようだ。通産相はその勢いに乗って日本にLNGの国際取引きの拠点を設けたいと思っているようだが果たして上手くいくのか(白人が有色人種の台頭を受け入れてくれるのか)。そうは上手くいかなくとも、少なくとも白人に牛耳られないようにはしてもらいたいと思うが如何なものか。

05月02日 その4

午後の看護婦さんがいつもの処置をしてくれた。主傷病では無いからちょっと余分な処置ではあるが、お陰様で手足の見た目が芳しくなかったところが一目瞭然に綺麗になった。女房殿は驚いていたが、私には『餅は餅屋だ』と当たり前に見える。当たり前とは看護婦として易く見ているにでは無い。それだけ彼女らが頑張っているということだ。何でもそうだが、おちゃらけで無ければ、やはりプロにはプロのプライドがある。受ける身としては自宅でそんな真面目なプロの技で処置してもらえるのだからこんなに幸せなことは無い。しかし、こんなに素晴らしい『日本人のプロの技』が彼女らの報酬に反映しないとすればその部分は少し見直した方が良いと思う。

05月02日 その3

三菱がアホなこと(燃費と環境対応の詐欺)をして顰蹙をかっていろが、日産ならもっと洒落た嘘をつくと思う。女房殿の同窓生(やはり馬鹿には違いないと思う)が日産の販売店に就職試験を受けにいって、最後に「GNPの意味を説明してください」と問われて、全く知らなかったその彼は思わず「ガンバレ日産パルサー」と答えたのだそうだ。この彼も洒落ているが、彼を合格にした日産も洒落ている。本人は結果にビックリしたそうだが、私は「さすがは日産」だと思った。

05月02日 その2

昨日はメーデーということで、デモ行進なんかもあっただろうか。理由は分からないが、外国でもそんな労働者の祭りのようだが、やはり日本と同じであまり盛り上がっていないような気がするが如何なものか。上げた拳は下ろしにくい。だから交渉事はあまり対決の形にしない方が良い。日本の場合面白いのは、それに旗日をくっつけてゴールデンウイークという連休にしてしまったことだ。家族旅行のことなどを考えていればデモなんかどうでもよくなってしまう。労働組合が華やかだった頃に、そんな姑息な考えでもって連休を作ったのなら大したものだと思う。狙った効果は確かに出ている。

05月02日

ヨーロッパでセレン(大型加速装置)の使用が開始されたらしい。重力波やヒッグス粒子は見つけられてしまったから、苦し紛れに『新たな未知の粒子』と言われても、具体的な目標のめどは立たない大変寂しい旅立ちだ。八十八夜で茶摘みが始まっている。西尾では中学生が授業の一環として手摘みを手伝うらしい。人間がゴソゴソと動き出すのにも『啓蟄』のような言葉が有ればいいが、どうもこちらには洒落た言葉は無いようだ。

05月01日 その8

オリンピックが近付いてきて、予選が盛んに行われている。そんな中でパラリンピックの幅跳びで山本選手が世界新記録を出したという。変な理解の仕方だと叱られるかも知れないが、パラリンピックには補助用品が必要なので、そこに機械工学的な技術力の差を生かせるチャンスがある。勿論、本人やその努力が一番であることには変わりないが、日本人にはそんなおまけもあって良かったと思う。

05月01日 その7

ハナミズキの花がもうじき終わる。しばらくは鈴蘭が保ちそうだが、その次は紫陽花を待つことになる。紫陽花は額紫陽花で、花の色が変わる珍しいものだ。確か青っぽい色から深紅に変わると思ったが、この深紅がベルベットのように深い色で、なかなか立派だったと思う。思い出そうとして初めて気付くが、家の花で毎年咲いているのになかなか細かいところは覚えていないものだ。自分の記憶の曖昧さには本当にガッカリする。この調子では回りにどれだけ素晴らしい幸せがあっても私はそれを幸せと感じられだろう。

05月01日 その6

今日から手足や顔にクリームを塗ることにした。風呂には入れない状況で手足や顔の乾燥を防ごうという訳だが果たしてそうはいくのか。とりあえず今日はベトベトになるほど塗ってみた。まあよくは分からないけれど、少しは効きそうな気がする。

05月01日 その5

災害の度に仮設住宅というのが作られるが、その度に「材料が無い」などの問題が言われる。でも、流石に体育館の雑魚寝では一週間は辛いと思う。となると早くできる仮設住宅が必要だということになるが、まず私は市町村が公営住宅の空き部屋を持つのが第一だと思う。空き部屋ならすぐに入れるし、なんならそこは終の棲家にしてもらって、新しい空き部屋は余裕があるときに又作れば良い。何でもそうだと思うが、あまりキッチリとやろうと思うとどこかに無理を生じる。

05月01日 その4

子供の頃に『リモコン』と呼んでいた手のオモチャがあった。グリップを握ると30cm位先の小さな手のオモチャが開閉する仕組みだ(ものを掴むことができる)。おちゃらけたオモチャだが今使ってみるとちゃんと先のものを取るとう機能を果たすから感心している。身体の機能を失ってみるとそれがオモチャで代用できるような些細な機能でもとても役に立っていたと認識できるから目から鱗だ。まだ失っていない機能に関しては、「本当にありがとうございます」と心より感謝をしたい。

05月01日 その3

小売りの崩壊は当たり前だが、最近ではプロの商品とハンドメイドの垣根も無くなってきている。ハンドメイド=できが悪い=うれないが、ハンドメイド=かなり完成度が高い=売れるに変わってきているのだ。普通、商品は売れそう→商品化する→熟れるで小売りの商品になるが、商品化する(兎に角売ってみる)=うれた=商品として置いておく(商品化)なる道が盛んになっているのだ。なんで? と不思議に思うことは無い。そもそも商品をよそのおっさんが決めるのがおかしいのだから。事ほど左様に、おかしいことはただされていく。これは自然の流れだろう。

05月01日 その2

TVで京都の筍の紹介をしていた。うちでは女房殿が嫌いだからあまり食べられないが私は筍が大好きだ。この時期で一番好きな野菜(野菜か?)だろう。手に入れば刺身で食べられる筍を山葵醤油でいただくのが嬉しい。山椒の芽なんかを添えて。これは御飯とでは無く、酒のつまみとしていただくのがよい。次いで、蕗と煮たのも美味い。こちらは鰹を効かせた煮物でいただく。御飯のおかずとしていただくが、その際はもう一品あった方が良い。イカの塩辛かシシャモか。別の食べ方としては、炊き込みご飯が良い。この場合はエビのしんじょ当たりといただくか。決して出ないであろううちでこんな妄想をしても詮無いが。

05月01日

早いものでもう5月だ。一年の半分近くが終了してしまった。私はこんな状態だから生きていても仕方が無いが、長く生きてめでたいと言うことは全くない。まあ、「生きてしまったのだからしょうが無い」程度の命だ。せめて願うのは多くの人から「何で早く死んでくれないのか」と願われていないことをだ。無論、関わっている人がある日あるときにそう思うことはあるだろし、実際に一人か二人はそう思っていてもそれはある程度しょうが無い。しかし、死んで欲しいとお百度参りをされるようような人が何人もにまではなっていないと希望したい。



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 就業規則は必要?  残業を減らしたい
 やる気を出したい  事業の継承は?
 コンピュータ?   色々な見直し

就業規則は必要ですか?とはよく受ける質問ですが、10人以上ならあるべきですし、そうでなくても労使の誤解を減らすために、備えておいた方が良いと思います。
就業規則なんか作ったら縛られるんじゃないの?とのご心配は、旨く条文を書けば、無用です。

就業規則例 本則
      賃金規程
      退職金規程

残業代を減らしたいということもよく聞きます。でも、そのために、残業代を30分単位で切捨てて計算するのは違法行為です。ではどうするか。色々な方法があります。

考え方 評価基準を変える
    基本給を見直す
    定額払制を併用する
    ダラリをなくす
    残業削減が進まない理由・・
    残業削減の取組み

従業員のやる気がない。というのもよく聞く悩みですが、そのための特効薬として欧米から導入した取り組みの多くが「無駄」に終わっていませんか。

取組例 モラルサーベイ
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    仕事給
    社長夢を語る

考え方 やる気の源は十人十色?
    適応生理学的視点

事業継承の準備は如何ですか?と逆にお聞きすると、「全く考えていない」と仰る方がほとんどです。次の社長の選定、教育、株式の散逸対策、退職金の準備、番頭達ののれん分け等々準備しておかなくてはならないことはたくさんあります。

考え方 会社の分割

コンピュータの利用もあまり進んでいない分野です。統合業務ソフトは、大手のソフトメーカーに聞いたところ「最低1億円」と言われましたが、これでは敷居が高いのも当然です。しかし、活躍している小さなパソコンも結構あります。

事例 小さなパソコンの活躍
   目標利益管理表

作成したHPの例 T社様
         I社様
         Hクリニック様

長いスパンで考えると、会社は、その成長の段階に応じて、色々な制度の見直しが必要になります。でも、経営者の皆様は忙しい。それで気が付いたときには対策が困難になっているケースが多いことを残念に思います。「もっと早く気付いておけば良かった」と言われると、それがまだお会いしていない時期の出来事であったとしても、何か申し訳ない気分になります。

事例 偽装請負摘発
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