03月31日 その5

立派な店ではないのに美味いものが世の中にはいっぱいある。就職した頃だったか、蟹が食べたいということになって、友達と二人で福井あたりのドライブインで食べたが、1000円くらいの定食だった。松葉蟹の格好をしてはいるがせい子ガニという雌の蟹だった。何故か松葉蟹の雌は異様に安い。そんなこともそのときに知ったが、所謂高級料理店よりもドライブインのようなところの方が美味いことがある。高級店が美味くてもあまり感動しないが、ショボい店が美味いときにはものすごく得した気分になる。

03月31日 その4

高松では麺が100円くらいだったか、そこにコロッケと竹輪の天ぷらをトッピングし、さらにいなり寿司が2個のった小皿をたのむのが常だった。ネギと鰹節は大きなざるに入っており、スープは大きなアルミのやかんに入っていて、共に好きなだけ使えた。群馬だか茨城だかへ行くときは、上野で乗り換えるときに立ち食いそば屋でカレーを食べた。朝の新幹線ホームでは必ずきしめんを食べ、新大阪では串カツ、岡山では肉うどん、連絡船では穴子弁当を食べた。今考えてもどれも美味しくて、また行くようなチャンスがあれば是非食べたいものだと思っている。

03月31日 その3

私は尻の具合が悪いが、世の中には平和で安らかな時間が流れている。今日は高校野球も決勝戦だ。ご近所さん的には似たようなものだが、智弁は朝鮮に肩入れしているようだから、私は高松商を応援することにする。私が応援したので高松商が負けるということが無ければ良いが、まあそれならそれで仕方が無い。

03月31日 その2

昨日から始めた痛み止めの副作用か、単に病状が悪化したのかは定かではないが、傷口の痛みが若干増し、かつ、食欲が全くない。常に状況が改善していくとは限らないから、こんなことがあっても致し方ない。素人判断では不安になるが、看護師さんが「大丈夫だから我慢しなさい」と言えば「しょうが無いか」ということになる。

03月31日

北海道に新幹線が通るとしてものすごい盛り上がりだ。これだけ盛り上がるのなら地方選出の国会議員が誘致に躍起になるのも分かる気がする。それにしても2020年に3999万人の目標をいきなり4000万人と倍増させるのは大丈夫かと心配に思う。旅行は交通、宿泊、消費などと影響が大きいから、大きな製造工場がない地方では魅力的だ。しかし、その多くが支那人の買い物であるというのでは如何なものかと思う。日本の自然や文化に触れたくて日本に来て実際にそれに感動してリピートをしていただく、そんな旅行が増えることが本来だろうと思う。

03月30日 その6

なんと。私が応援したにもかかわらず高松が勝った。これを単純に喜んで良いのか、まさか天変地異の前触れではあるまいが。決勝戦は明日の午後らしいが、一般的には投手は毎日は投げないらしい。そうなると決勝戦ではタフな投手が有利だということになる。ノーベル賞をもらうような研究には長い期間実績が出なくても諦めない精神力が必要だが、スポーツではここ一番の瞬間的な精神力が必要だ。そんなところでも文化系と体育会系は違っているから面白い。

03月30日 その5

智弁は私が応援していた(女房殿に言わせると私が応援するチームは必ず負けるという)にもかかわらずそのハンデを撥ね除けて勝ったから大したものだ(寝てしまって放送は見ていないが・・・)。第二試合は香川の高松商と熊本の秀岳館だ。ご近所様的には高松商ということになるだろう。香川には麺類嫌いの私が唯一好きな讃岐うどんがあるからそんなご縁もある。ガンバレ高松商。それにしても球場は満員だ。どちらの地元も甲子園まで来るのは大変だろうに。人が動けが金が動く。安倍さん的には少しでも経済の数字が上がれば評価が上がるから遠い学校が勝った方が良い。

03月30日 その4

今日はチンコのパイプを換えてもらい、頭も洗ってもらったからとてもスッキリして気分爽快だ。高校野球は平安と智弁が戦っている。京都と奈良だからどちらもご近所様的には似たようなものだ。そうなると後は気分だが、私は何となくマイナーな奈良を応援しようと思っている。大仏さんの参拝にいったときに、せんべいを買ったら数匹の鹿につつかれてえらい目を見たが、随分と前のことだからあの鹿達の傍若無人は時効とする。せんべいでもかじりながら智弁の応援をしよう。

03月30日 その3

アイヌ人や琉球人が本来の日本人のなごりなのだと私は思っている。明治になって『日本人は神の子孫で、単一民族である』という極端で誤った見解が流布されて多くの日本人が誤解しているが、目鼻立ちがはっきりとしないのっぺりとした顔は支那人のなごりだ。今は混血が進んでそれが所謂日本人となっているが、目鼻立ちのはっきりとした毛深い人が実は本来の日本人なのだ。幸い日本にはいまだにイオマンテの精神が受け継がれている。正しく自分たちのルーツを知り、私たちは支那人とは全く違うのだという認識をもつことがこの素晴らしい日本という国を守ることにもつながると私は思っている。

03月30日 その2

宇宙望遠鏡のひとみちゃんの具合が悪いらしい。何故か正常な通信ができていないということだ。NECは衛生事業には実績があるらしいが、今回はどうしてしまったものか。まさかハヤブサ人気に二匹目のドジョウを狙ったものでは無いだろうが、この分野を商売にするためには原因の究明と対策がなんとしても必要である。

03月30日

レジの改革はベストタイミングでもある。カードでの販売が盛んになっているが、カードの偽造に関しては日本は遅れている。今やほとんどのカードにICチップが埋め込まれており、それを使えば偽造が難しくなるが、レジ(POS)がそれに対応していない店があるから、今でもカードの裏側についている磁気テープの部分に記録されているデータを使うことがある。その部分は偽造が容易らしく、悪人のレジでカードを使うと偽造されてしまうことがあるということだ。従って業界ではカードのIC化が求められているが、その資金を誰が負担するのかという問題があって進んでいなかった。それが今般は複数税率の消費税への対応という理由ができたから正々堂々と税金で補助をすることができる。「2%ばかりに軽減税率を求めるなんて公明党は馬鹿じゃないか」と思った向きも多いと思うが、彼らがそこまでを念頭に計画を立てたのなら『公明党恐るべし』である。

03月29日

予算案が通りそうで、次はその予算に盛り込まれているだろう公共事業の予算が使われる。とりあえずの最大の支援はスーパーなどのレジの改革だろう。品物により税率が変わるようなややこしい制度にしたから、とりあえずはそれに対応できるようにレジを取り替えなくてはならない。日本全国だからレジの交換だけでも大変だが、実際にはそのデータを使った経理や納税計算のシステムも変えなくてはならないし、それを利用するレジ打ちの教育にも支援は必要だろう。それをキッチリとしなくては適正な納税は望めないのだから財務省は大変だ。

03月28日 その8

パキスタンのテロでパキスタン軍が動き出した。どうも対応が不十分だったテロもこれで効果を上げそうだ。久しぶりにシャッターがバタバタいっていて、このあたりでも飛行機の関連は問題が出ていそうだ。問題が生じることはどこにでもあることで、それを上手くさばくことをスタッフは求められる。

03月28日 その7

名古屋から国内各地への飛行機が出ているらしい。新幹線も通っているけれど、新幹線は東京経由だから場所によっては飛行機の方が便利になる。北陸やら北海道が新幹線で盛り上がっているらしいが、新幹線に関しては名古屋は隅に追いやられているから、我々は飛行機で楽しむことになる。

03月28日 その6

カーリングは終わったから地上波に戻ってみると滋賀と和歌山が戦っている。どちらかと言えば滋賀の方が近そうだが、何しろ和歌山は私ですら名前を知っている智弁学園だからこれは逆転は難しそうだ。負けるのは嫌だから、智弁学園を応援することにする。

03月28日 その5

カーリングでスイスとの決勝を戦っている。なんの試合だか分からないけれど、メダルが取れる戦いを外国のチームと戦っているのだから立派なもんだ。あ。スイスが勝った。残念ながら日本は銀メダルだ。スポーツに関して日本は決して強くないが、しかしこうしてメダルも取れるのだから私は嬉しい。日本ガンバレ。

03月28日 その4

臨時の旅館には百姓を使うという手もある。こいつらは働きもしないのに税金で大きな家や土地を維持してきたのだから、この際大いに働いてもらえば良い。シロアリではあっても根っからの悪人ではないから、上手くちょうらかせば民泊もしてくれるだろう。交通手段はネックになるが、これは乗り合いバスのようなものを考える必要がある。将来的にも百姓を飼おうとすれば、そのためにも生活の足は必要だ。

03月28日 その3

旅行などは誤解がきっかけになるが、行けば旅館が有るか無いかなどの現実がその制約になる。最近では三重のサミットや東京のオリンピックなどが計画されているが、宿泊所が足りないなどと言う問題は解決するのだろうか。宣伝などによってその気になってもらうことは簡単でも、実際に旅館を作るとなれば手間がかかるし、作ってしまったものは維持しなければならないとなれば、オリンピックのような不定期なイベントに対応することは経済的になかなか難しい。いったいどうするのだろうか。

03月28日 その2

あることがなくなり、無かったことが出現する。道元禅師は「まったき心で見よ」と言われたが、それは凡人は難しい。いやむしろ、妄想にしがみついて安心しているふしすらある。例えば、オリンピックのような競技は『参加することに意味がある』なんて言われるが、それこそ逃げであり、卑怯であると私は思う。競技は勝ってなんぼだ、負けたのなら自分の力の無さを認めて反省すべきだ。

03月28日

白鵬が勝って優勝したので良かった。立ち会いに変わったので云々という意見もあるが、あの程度の変化は引いたようには見えないし、私は立派な勝ちだと思う。日本ではだまし討ちが嫌われる傾向があるが、そんな作戦も技として決まっている以上は卑怯ではない。いや、負けて言い訳を言うことの方が卑怯で、どんな手を使ってでも勝つことが勝負事だ。

03月27日 その2

今日の競馬ではお姉ちゃんのジョッキーが勝ったらしい。どこで何がどう勝ったのかはよく分からないが、兎も角も、お姉ちゃんのジョッキーが勝ったのは嬉しいことだ。男女同時参画とかいったスローガンが法律にもなっているようだが、同じように活躍できなくては参画したとは言えない。NPOの姉ちゃんが言っていたが、金を恵んでやってもその地域の自立には当たらないと。仕事をして利益を上げてその金で飯を食えてこそ存在に意味がある。

03月27日

新しいビデオを買ったのだが、これが同時に複数の番組を録画できないというバッタもんだった。それが普通だと言えなくも無いが、前のが2番組同時刻ができたから、普通のレコーダーを不便に感じてしょうが無い。テレビは本来外付けのHDDに録画するタイプのようだが、いずれにしろ今回の決定には工夫がなさ過ぎた。

03月26日 その3

東邦は負けたらしい。途中で寝てしまったが、そんなことでは勝てなかったようだ。まあこれで高校野球も見る必要が無くなったから清々したというものだ。相手は明石だったか、私のようなど素人が見ても、どちらも優勝できるほどに強くはないっぽい。どうせ優勝に絡めないのであれば、途中で少し勝っても何の意味も無いと私なんぞは思う。高校生の試合にもサッカーやラグビーもあるだろうに、それらは決勝戦すら放送しないのに野球だけを一回戦から全国に中継するというのはNHKらしくない対応だと思う。

03月26日 その2

大リーグでは、ピッチャーはどんどんとストライクを投げるし、バッターは一球目から積極的に打っていくから野球ではあっても幾分かは面白い。ところが日本の野球はピッチャーはストライクを投げないし、バッターは滅多にバットを振らない。野球好きにはそれでも面白いのかも知れないが、私のような素人にはとてもまじめにスポーツをしているようには思えない。日頃はそれでも一向に構わないが、県の代表として戦う限り、一球一球に魂を込められないのかと少し残念に思う。

03月26日

昼ご飯を食べて、今は東邦の試合を見ているが、眠くなってきた。近所の高校だから応援はしたいが、どうも野球という競技は盛り上がらない。私が応援しているからか1対0で負けているので、成績的には寝てしまった方が良いかも知れないが、どちらにしろなるようになるのだろう。

03月25日 その8

不思議といえば『ダークマター』のような意味不明な(アインシュタインが予想もしていなかった)エネルギーがある。カグヤ(重力波検出器)が稼働するようだが、それらがそんな未知のエネルギーの解明につながればそんなに面白いことはない。

03月25日 その7

冷静に勝負に臨むことは難しそうだが、高校野球レベルでは、伝統(先輩が勝ってきたという根拠の無い自信)がティームを強くしたり、初戦に勝ったら調子に乗ってやたら強くなってしまうことがあるような気がする。最近では人工知能の研究が盛んだが、そんな不思議な作用は人工知能では再現できないだろう。

03月25日 その6

白鵬が圧倒的に強い。どうしたことなのか初日のていたらくが嘘のようだ。勝負事には精神論がついて回るのか。横綱双葉山は、連勝が69で止まった時、「未だ木鶏たりえず」と安岡正篤に打電したというエピソードがあるが、それほどの勝負事の達人であっても焦りや油断が起きないようにすることは難しいらしい。

03月25日 その5

今日は青森と敦賀が試合をしている。どちらにもご近所観は沸かないけれど、どちらかといえばということで敦賀を応援している。それにしても野球は盛り上がらないスポーツだ。チンタラしていてエキサイトしない。サッカーやラグビーならいうことはないが、最近たまにやっているカーリングの方が余程面白い。日本人には野球選手であったことをステータスに感じている人も多いようだが、私にはそれがそんなに凄いとは思えない。

03月25日 その4

特に理由は無いが東アジアの料理はあまり作らなかった。今日は麻婆春雨を食べてみたが、敬遠するほどの癖もない。まあ、たまには食卓に上げても良いと思った。近々食べてみたいのはベトナムのポーだ。米粉の素麺のようなものだが、昔カップのインスタントのものを食べて美味かった思い出がある。食わず嫌いは止めて、せめて食の幅は広げられたらと思う。

03月25日 その3

今日は季節が逆戻りしたような寒さらしい。寒の戻りというやつだが、何しろうちの桜も満開だから『花冷え』と呼んだ方がオシャレだ。いつまで続くのかということだが、私の勘ではこれが最後だと思う。昨日盛んに紹介していたが、ひまわり8号の運用が始まって天気予報の精度が格段に向上するらしい。天気予報の精度は高いに越したことはない。どんどんと精度を上げて、できればこれも輸出できるといい。

03月25日 その2

医者も看護婦もきてくれてご機嫌に治療が済んだ。ありがたいことだ。最近は尻の具合もよくないが、我慢をしていれば少しずつよくなるのだろう。相撲を見ていると今場所は祝儀袋が実に多い気がする。景気が良いから相撲界もバブリーなのか。

03月25日

うちの桜は30センチほどの小さな木だが8輪の花が咲いて満開だ。巷では今月末くらいが満開で、今日のような涼しい日が続けば花の期間は長くなるようだ。何故か日本人は桜が好きで、今年も桜の木の下で多くの人が宴会をするのだろうか。新入社員の頃、私はその場所取りの当番を命ぜられ、とても寒い日に朝からビニールシートを敷いてそこに座っていたという思い出がある。今でもそんな場所取りをするのだろうか。いや。今でもそんな宴会は盛んなのだろうか。最近では仕事帰りの宴会に参加しない若者が多くて、帰りには必ず飲みに行くという慣習も少なくなってきたと聞いたことがある。飲みに行くべきだとは思わないが、仕事以外に会社での付き合いがないというのも少し寂しい気がする。

03月24日

政府は同一労働同一賃金を目指すようだが、果たしてそんなことができるだろうか。日本では若いうちは賃金が安く、何気なく40から50台に賃金が上がり、またその後下がっていくという賃金パターンの会社が多い。賃金は特定の作業の対価というよりも、その会社に属して社長の命令に従う対価といったところだ。

03月23日 その6

豪栄道が日馬富士に勝った。日馬富士もなかなか強いので豪栄道は大したものだ。琴奨菊はコロッと投げられてしまったので横綱の目は完全に消えた。全勝の稀勢の里に注目が集まったが、二日目から立ち直った白鵬がキッチリとこれをやっつけた。明日は白鵬−豪栄道戦らしいがこれもまた優勝の行方を分ける大切な一戦だ。立ち直った白鵬はなかなか強いが、毎日が優勝決定戦のような試合というのはなかなか大変だろう。しかし、そんな試合を勝ち抜いて優勝してこそ私が好きな白鵬というものだ。ガンバレ白鵬。

03月23日 その5

日本の企業がこれまでのままでは発展しないのは目に見えている。大量生産の安物はすぐに支那に取って代わられるだろう。高機能化で対応しようという考えもうまくいかない。何しろ市場が高機能化を求めていないからだ。じゃあどうする。欧米では飛行機や医療機器などの大型で加工の難しい機械分野にシフトする傾向が強い。その後をチョロチョロとついてきた日本の企業だが、最近ではソーシャルビジネスといった分野への進出が出てきたようだ。立派な物を作って上から目線で売るのではない。生産国の事情に応じた商売の方法を考案してその国にも日本にもメリットがある小さな商売を定着させる。日本人には上から目線の商売は似合わない。そんな新しい分野が一つの方向になるのかも知れない。

03月23日 その4

尻の具合が悪いこんな状態でもとても優秀な看護婦さんが治療のフルコースをやってくれた。さすがにプロ中のプロの仕事は素晴らしい。今は土佐と桐蔭の試合をしているが、ノウアウト2,3塁でも点が入らない土佐と、それほどのチャンスでなくとも点が入る桐蔭という差がある。その原因が伝統なのか監督なのか分からないけれども、確かに個人や組織にはそんな力の差がある。よく分からない私なんぞは「何でだろう」と疑問は持つのだけれど、それがなんなのかは全く分からない。

03月23日 その3

東邦が勝ってこの地方は喜んでいるが、その他のニュースはこの時期におなじみの火付け盗賊の類いか。この種のキチガイは温かくなると身を潜めるからそう永くはないだろう。経済では、何を企んでいるのか、トヨタが動きを見せないので面白いことは無い。腕白なロシアや支那も活発ではなくてつまらない。

03月23日 その2

琴奨菊は残念ながら負けてしまったが、今場所は稀勢の里が頑張っている。今日あたりに白鵬との取り組みがあるようだが楽しみだ。今日は女房殿が朝一番でおしめを替えてくれた。最近調子が悪い尻の膿だまりも膿が少し出るようになってくれたようだ。治るなんてことは期待していないが、タイムリーな介護で症状が少しでも緩和すればこんなに嬉しいことはない。まさに観音様のようだ。

03月23日

またベルギーあたりでテロがあった。テロも職業化しているから、そのあたりが解決できなければ無くならない。国が混乱すると真っ先に仕事がなくなるが、どこか(だれか)がそれを何とかしなければ状況が改善されることはない。衣食足りて礼節を知るというやつだ。

03月22日 その6

東邦は私が応援していても勝った。なかなかえらい学校だ。もっとも試合の半分は寝てしまっていたのでそれがよかったのかも知れない。それにしても野球というのはつまらないスポーツだ。チンタラしていてエキサイトするということがない。

03月22日 その5

今日来てくれた看護婦さんが宮崎出身だから私も日南学園を応援している。しかし、応援したらすぐに逆転をされてしまった。どうも私が応援するとそのチ−ムが負けるという傾向があるらしい。残念なことだが仕方が無い。同点に追いついたので「これは」と思ったが、やはりというべきかスクイズでサヨナラ負けをしてしまった。

03月22日 その4

具体的には、例えば小学校の学区を地方の単位組織とし、小学校をその中心施設核とする。例えば、核となる公民館は体育館の一階に作り、そこには保育園、老人ホーム、診療所などを併設すれば利便性の向上と共に経費の節約にもなる。暇な爺さん婆さんはそこで保育園児や小学生の相手をすれば良い。ちなみに、耐震補強は当たり前だが、津波が心配な地域はそこが避難場所にもなるといい。

03月22日 その3

「じゃあ日本人もホームパーティーをしたら良いじゃ無いか」と言われるかも知れないが、それはなかなか難しいことだと思う。生活習慣のようなものは一朝一夕には変わらない。そうすると『縁側の復活』というのは一つの方法だと思う。そのためには大きな公民館のようなものがいる。暇があったらそこに集まって、お茶を飲んだりおしゃべりをしたりする。そんな場所があれば寂しい生活を送らないという選択が容易になる。

03月22日 その2

地域のつながりが薄れた理由の一つには家の構造にあると思う。玄関がバタンと閉めるタイプに替わり、縁側がなくなって、家の防犯効果は高まったが、家が地域から孤立した存在になってしまった。この家の構造は欧米をまねたためだろうと思われるが、欧米人はホームパーティーをよくするからそれがそんな孤立の欠点を補っているようだ。家や街の構造が変われば、暮らし方も考える必要があるのだろう。

03月22日

最近の世の中の悪い点は『居場所がない』ところだと思う。昔は地域や親戚のような集団があって、自分はその中の一員だった。死んだり生まれたり、引っ越ししたりするからその中身は変わるけど、そういった枠組みは常に存在していた。学校や会社はそこを辞めれば自分とは無縁なものになってしまう。家族はいつかはなくなってしまう。そうすると別の居場所がない自分は生きるよりどころを失ってしまう。組織に参加すればこそ、そこに一員としての義務が生まれ、悦びもそこから生まれる。そういったものなしに活きることはなかなか難しい。

03月21日 その4

東邦は明日らしい。私は暇だから当然にこの地方を代表して応援する。その昔、概ねの予想に反して岡崎工業高校が出場した際、誰もが一回戦落ちを予想していたら勝ってしまった。それでビックリして募金を募ったら2億円も集まってしまって、これまたビックリしたということがあった。この地方がそんなに格好良く日本中にその名をとどろかすということもないだろうと思うけれどもそれはやってみなくては分からない。せいぜい一生懸命に応援しようと思う。

03月21日 その3

小豆島も頑張って一点を返したけれども、結局は釜石が勝った。私が見てもどちらも強くないからこれからの試合でどうせ負けるだろうけれども、とりあえず一勝すれば地元住民も満足する。今日は東邦の試合はないらしいので野球はこれでお終いだ。小豆島はフェリー4隻をチャーターして応援にきたらしいが、まあ応援できたからこれで万々歳だろう。

03月21日 その2

そう言えば昨日は相撲も見た。琴奨菊や白鵬はその後は頑張っているようで、白鵬なんかは血だらけの相撲をとっていた。私は血が嫌いだかなるべくなら血が出ないような相撲を取って欲しいが、何しろ格闘技なのだから、そんな激しい試合になっても仕方が無い。

03月21日

昨日から高校野球が始まって、金曜日からはプロ野球も始まるらしい。今日は、選手宣誓もして、しかも高校がなくなってしまうらしい小豆島がでるし、明日は近所の東邦がでるからこれらは見ようかと思う。野球ファンではないこんな私でも、応援したいチームができればその試合は見たくなるというものだ。昨日は初めて競馬中継も見た。女性のジョッキーがでるということなので「どんなものかいな?」と興味が湧いたのだ。残念ながら上の方にはいけなかったようだが、男性優位の分野で女性が頑張るのは格好がいい。そんなおもしろさがあるのなら見たことのない番組も見てみたくなるというものだ。

03月20日 その2

人工知能による囲碁ソフトの大会で日本の囲碁ソフト(ZEN)がグーグルのソフトに勝った。最近、コンピュータ関連では人工知能の開発が盛んで、その一つの題材が囲碁ソフトと言うことになる。まだまだ試行錯誤だが、ややこしい事故を抑制するためにも試行錯誤が続けられるのだろう。

03月20日

今日は日曜日。日曜日は色々といつも見ている番組もあるし、女房殿が家にいれば美味しいものも食べられるから嬉しい。今はゆでだこをかじっている。本来なら酒のつまみだが、酒を出してもらえないのでたこのみをかじっている。ある意味贅沢な食卓だ。たこは年中あるがあえて言えば冬が旬だ。折角の美味しいたこだからこれからご飯に混ぜて(たこの炊き込みご飯風にして)食べようと思っている。春は炊き込みご飯やちらし寿司が美味しい。

03月19日 その3

今日は本当に暖かい。今は暖房を入れていないが全く寒くない。それも、ただ温かいだけではなく、空気が春の空気に変わったような気がする。「何がどう?」と問われても困る。そんな雰囲気を感じるだけで理由など無い。福岡と名古屋で今日桜の開花が宣言された(気象庁)ようだが、我が家の桜もそう感じているように、私もそう感じている。

03月19日 その2

うちの庭はあまり日当たりがよくないので寒い。だから梅の花は南側が道に面している近所より一ヶ月ほど遅い。しかし、さすがに私の寝ている部屋は暖かいので桜も早く咲いたのだろう。パッと咲いたのでより可愛らしい。朝は大雨が降っていたが今は薄日が差している。最近の天気予報は実によく当たる。

03月19日

今日は桜が咲いた。桜と言っても鉢植えで、盆栽程度の大きさしかない。薄いピンクの桜の花はやはり可愛らしい。隣にシクラメンが咲いているが花の可愛らしさは比ではない。わっと満開になるのも美しいが、この桜のように一輪をじっくりと愛でるのもまた良い。

03月18日 その5

日本の工夫の真価はといえば、その一つは省略と強調だと思う。例えば、浮世絵や漫画の技法だ。それがどんな産業につながるのかはアホな私には思い浮かばないが、もし欧米には無いものを日本が作れるとしたらそんな特徴があるものだろうと思う。日本には俳句という洒落た文化があるが、洒落た言葉も沢山発明している。今日のような雨を『催花雨』と呼ぶらしいがとても洒落た表現だ。まだ前線が太平洋にある頃は菜種梅雨、日本列島東岸にかかると梅雨、西岸まで北上すれば秋雨、冬が来る前(前線は太平洋にできる)は山茶花梅雨とも呼ぶらしい。日本人の意識には常に動植物がある。だからこんな洒落た呼び方も生まれるのだろう。

03月18日 その4

日本は『物作り大国』などという認識があるが、私の見るところ、今のところ日本は欧州やアメリカの製品をまねた『安物物作り大国』に過ぎず、例え支那の産業が日本に取って代わることに失敗しても、いずれ日本の産業に将来はない。なぜなら日本の産業は何一つ開発をしてこなかったからだ。開発力の無い企業が世界を引っ張るということはない。LE−7(純国産ロケットエンジン)やMRJで日本は頑張ったが、奇跡の高度経済成長を果たした日本でもさすがに100年の技術的な後れを克服するのは大変だ。はてさてどうするのか。短期に実績を上げたい安倍政権の真価が問われるところだ。

03月18日 その3

最近のニュースは実につまらない。冬につきものの火付けか、トンネルにつきものの多重衝突事故か、アメリカの異端児の選挙戦か・・・、いずれもニュースではあるが、どうでも良いことでもある。北朝鮮のミサイルなどは北朝鮮のCMだ。ISのテロもニュースだが、アメリカが動かなければどうしようもない(1年のオバマ期間は何もしないだろうから気にしてもどうしようもない)。支那の景気後退は、これは一気には行きそうにないからこれまたそれほど問題ではない。日本の家電メーカーが軒並みに白物家電事業を支那の企業に売ってしまうのはニュースだが、その結果日本の輸出産業はどう変わり、欧州のような方式ではなく、アメリカのような方式を選んだことと日本的企業との相性はどうか・・・などというようなことを解説してくれるような番組はない。しょうが無いから国会中継などを眺めてみても質問は市議会並みだ。何で国会でガキの自殺が問題になるのか。平和に越したことはないが、平和すぎることは誠につまらないことだ。

03月18日 その2

政府が、女性の登用や長時間残業の抑制のために、そういったことに対策をしている企業を落札の際に優遇するらしい。そんなことをどうやってさせるのだろうと思っていたが、なるほどそんな方法がある。人手不足によって女性を使わざるを得なくなり、それはまた長時間労働が当たり前と思っている頭の悪い経営者の考えを改めさせる可能性があるが、公共事業が落札の条件にすればそれはさらに進む可能性がある。誠に結構なことだ。

03月18日

今日はDVDが壊れた。20年くらい使っているだろうから寿命といえば寿命だ。ごちゃごちゃやっている内に既に録画済みの番組を消してしまったのが何より残念で、言語録画はできないにしろ、録画済みの番組まで見ることができなくなってしまった。私にはこういうことがよくあって、『どこまでも冷静に』という姿勢を貫くだけの精神力が無い。自業自得ではあるが残念なことだ。

03月17日

今日はとても暖かい。まさに春本番だ。彼岸の入りだそうだが、まさに「暑さ寒さも彼岸まで」だ。彼岸は昼と夜の長さが同じになる日だが、少しは前の天気を引きずるにしても、昼が長くなるのだから温かくなるわけだ。明日からは天気が悪いらしいから、今日は絶好の行楽日和だ。

03月16日

トランプさんが優勢を保ち、共和党は困っているらしい。トランプさんは極端だから彼ではクリントンさんに勝てないというのがその理由らしいが、それだけ今の大統領がダメだということの表れだ。戦争を止めたり軍隊を引いたりすること事態は悪くはないのだろうが、アメリカが関わらなくては治まらない地域がある以上、手を引くのもメリハリが必要だ。それが分かっていないオバマさんにアメリカ人はイライラしているのだろう。

03月15日 その3

ランチを食べに行った女房殿は晩飯の時間になっても帰ってこない。さすがに糸の切れた凧状態だ。天気も良いし楽しんでいるのだろう。その点は嬉しいが少し寂しい気もする。昼ご飯にするつもりで「帰りに唐揚げでも買ってきて」と頼んだが、これでは晩飯もいつになることやら。トホホ。

03月15日 その2

私の尻は看護婦さんが洗ってくれ、女房殿はSAに出かけた。これでしばらくは安泰だ。とても天気が良いから私も出かけたいがそれができないのは残念だ。しかし、女房殿が楽しんでくれるなら結構なことだ。一週間前にSAに行った人の話では混雑していて十分に楽しめなかったらしいが、オープンから日がたっているから今日はあまり混んでいないことを祈っている。

03月15日

今日は私の誕生日だ。だからどうということはない。ただ1才歳をとって多分58才になった。今日は女房殿はお休みをいただいていて寝坊をしている。決まった時間に出勤する人間としては寝坊ができることそれ自体が嬉しいと思う。今日、彼女は姉とプチ旅行に行くらしい。今は私が行けないから替わりに付き合ってくれる姉には感謝だ。いつも私の世話という誠につまらないことをしてもらっているので、今日は楽しんできてほしいと思う。

03月14日 その6

若い頃「人はなんのために生きるのか」と悩んだりもした。改めて考えてみれば第一には生物として生存を続けるために生きるのだろう。そのために空気も吸うし飯も食う。次いで考えるのは子孫繁栄だろう。そう考えない生き物は絶滅する。その先はややこしくて、例えば、社会を大きくしてみんなで生きていこうと思う者もいれば、仲間を殺してでも自分が生きたいと思う者もいる。どうすべきなんてことは分からないが、この世の中では他人の意見に耳を傾けて自分が集団になじんでいくのが無難なようだ。

03月14日 その5

世の中の変化には逆らえないのであって、守れないものを守ろうとしてもうまくいかない。私が若い頃、SONYはウオークマンで大もうけしたが、傘下のCDの会社を守るために音楽をダウンロードするサービスへの参画を逡巡したらアップルに負けてしまった。事ほどさように変化すべき方向にあがなっても、変化する将来を変えることはできない。個人の人生も生涯を通して変化すべきものだから、過去の栄光にすがっても幸せになれないことが多い。

03月14日 その4

貝とイカを合わせるとアンモナイトになる。なんと似たようなものはオウムガイとして今でも生きている。私はタコやイカも好きだから親戚の貝も好きなのだ。相手が普通の魚なら殻に隠れれば身を守れるが、石鯛のように貝殻を咬み砕いてしまう魚に狙われたら重くて堅い殻はかえって邪魔になる。どちらが良いとも言いがたいが、先祖が選んだ道だから子孫はそれに従うしかない。

03月14日 その3

今日はあいにくの雨だが、温かくなったので外回りの仕事の方は動きやすいだろう。『ちょうどよい』は人によって違うし、なって欲しい天候は仕事によって違うが、予想できれば準備できるから三月なら三月らしい季候が良いのだろう。四季もあった方が良い。年中同じではつまらない。多少寒かったり暑かったりすればそれに応じた食べ物を楽しむことができる。鍋物にも飽きた頃なので、これからは旬の海産物の天ぷらなんかが良い。今年は不漁のようだが、アサリは私の好物で、アサリの味噌汁なんかはとてもありがたい。

03月14日 その2

この時期に降る雪を『なごり雪』と呼ぶらしい。イルカの歌も良い歌だったが、これから春になるようだから実に季節にマッチしている。今日の昼はあまり気温が上がらないらしいが、明日からは少し温かくなるようだ。冬なんてあまり嬉しくはないが、これから春が来るというタイミングでは「冬もよかったなあ」なんて思ったりする。これは所謂『余裕をかます』というやつか。人の感じ方は面白いものだ。

03月14日

電気の自由化が始まり色々な会社がプランを出している。年間1000円程度安くなるようだから契約先を替えた人もいるだろう。来年にはガスの自由化も始まるようだから私はその後に考えようと思っている。各家庭を検針員がまわって利用量を調べるサービスではその費用が無駄といえば無駄だ。ならばそれを一つにまとめれば料金を安くできるはずだ。過当競争のための安売り合戦はいただけないが、経費を節約しての料金値下げは悪くない話だ。

03月13日 その2

今日は琴奨菊が勝った。さすがに優勝をするような力士は強い。それにしてもスローで見ると贅肉がたぷたぷしてハムの取り組みみたいだ。千代の富士や貴乃花(旧)のような筋肉質の力士はでないものかと残念感じる。白鵬は割合格好の良い体型をしているが、どだい弱くなって今日も負けてしまった。白鵬が弱い相撲は全くつまらない。

03月13日

今日は朝から大変だった。薬の副作用か、じんましんのようなものができてかゆくてしょうが無い。子供の頃にはよくじんましんができたが、大人になってからはそのようなことはなくなったからひささしぶりだ。今のところ原因は不明だが、体中がかゆいというのは誠にかなわない。

93月12日 その3

昨日は災害復旧一辺倒だったが今日はその仙台と鹿島のチームがサッカーの試合をしている。上手くできているものだ。特にファンでもないからボヤッと見ているが、なかなか良い試合をしている。どちらも野球には無視をされてるからサッカーには力を入れているのかも知れない。

03月12日 その2

今日はとても良い日だ。ものすごく天気が良いし、寒くもない。いよいよ春本番か。春は食べ物も美味しいし、何しろ心がウキウキとする。こんな日は歩きながら串カツなんかを食べたい。昔どこかのSAで川魚の焼いたものを売っていて、そこの山女魚が美味しくて女房殿と何匹か食べたことがある。15センチほどの小さい魚で、頭から全て食べられて美味しかった。是非ともまた食べてみたい。開業から少し日にちがたったが今日あたりも岡崎SAは人がいっぱいだろう。

03月12日

昨日は災害一辺倒な日だった。日本は地震、津波、噴火に見舞われる国だから、年に一日くらいは災害に思いを寄せるのも悪くない。しかしその先も重要であって、いつまでも被災地では面白くない。ちょうど今TVで紹介しているが、気仙沼でニット製品を作る会社が頑張っているらしい。毛糸も編む技術も最高級品らしいが、一着10万円で売れるのだから大したもんだ。何でも漁村の復職としては編み物は定番らしいが、それを事業化して黒字を出してる女性起業家は大したものだと思う。『町に仕事を』というと大企業の工場を誘致するという発想が一般的だが、これからの日本では別の発想が必要だ。大量生産をするような事業の工場が将来的に日本にあるメリットは私には思いつかない。

03月11日 その4

災害に立ち向かう訓練としては山は悪くない。それなりの準備があれば水や電気のないところで数日暮らすのもたいしたことではないが、その体験があれば不安になることもない。災害で直接死ぬのは避けようがないが、『関連死』は個人の力で回避できるのなら回避したい。たまにはそんなことを考えてみるのもよいだろう。

03月11日 その3

缶詰は好きだし安いから昔はよく食べたが、女房殿はあまり好きではないらしくて結婚してからはあまり食べない。しかし災害のことを考えれば缶詰は良い食べ物だ。そのまま食べられるし、乾パンのようにまずくはない。サンマの蒲焼きなんかは定番で、そのままつまみにしても美味しい。山に行くときにはアルファー米の五目ご飯なんかを持っていたものだが、これは非常食としても優れていると思う。お湯をかければいうことはないが、水でも食えないことはない。携帯食にしては美味い方だと思う。山では疲れすぎると食欲が湧かない。そんな時にも美味しくて感動したのはミカンの缶詰だ。そんなものもたまには食べてみると良いかもしれない。何かあったときにはそれが家にあることはマイナスにはならない。

03月11日 その2

東北の物産を買えば東北の人が喜ぶと思う。できれば東北に旅行して、東北に泊まり、東北のレストランで食事をし、東北で土産を買って帰るのが良い。それができる人には是非ともやって欲しいと思う。気仙沼あたりの牡蠣のできは良いらしい。牡蠣を求めて蒸して食べるなら最高だ。白菜と鍋にしても美味しい。無論放射能はゼロだろうが、もうこの歳になれば放射能のごときは屁でも無い。特に福島産を買ってきてもらおう。

03月11日

今日は震災からちょうど5年だからそんな番組ばかりが流れている。ちょうど住宅地のかさ上げができる頃らしいが、待ち時間が長すぎたために、自分で土地を買って住宅等を再建する家が多いらしい。対策には完璧な対策とすぐにできる対策とがある。災害発生時はみんなが完璧な対策を求めるが、実際に待ってみると5年は待ちきれないという現実がそこにある。仮設住宅は狭くて親戚を呼ぶのもままならないらしい。計画は随分と遅れたが、ここから工夫して早い完成を目指してほしいと思う。

03月09日 その5

今日は北朝鮮戦だ。もうオリンピックに出られないことは決定しているが、北朝鮮は強いようだから楽しみだ。それにしてもワールドカップに優勝したほどのチームが短期間にこれほど弱くなってしまったのはどうしたことか。澤選手がいなくなるということはそれほどのことなのか。

03月09日 その4

尻から出血をしているとして女房殿会社を呼んだが、何とか入院をせずに済んだ。これは私にしてみれば画期的なことで、誠にありがたいことだ。自宅にいればTVの録画が見れるし、美味しいものを食べることもできる。その上にたばこも吸えるのだから、私にとって自宅にいられることは誠に重要だ。

03月09日 その3

大名古屋ビルヂングがオープンした。昔は一階にマイアミとか言う喫茶店があって女房殿とよく待ち合わせをしたものだ。同じ名前の屋上ビアガーデンにもよく行った。新しいビルになってそれらはどうなっただろうか。名古屋に行けるほどになったら是非覗いてみたいと思う。

03月09日 その2

最近トヨタの宣伝が少ない。何を企んでいるのか。私の若い頃は四六時中トヨタの宣伝が流れていて、その影響で特に優れてもいないトヨタの車を選んだように思う。ホンダのように飛行機などの分野に手を広げて将来の製造量を確保するという手もあるだろうが、トヨタにはどうやらその兆候もない。この地区の下請的には何とかしてほしいだろうと思う。

03月09日

品物は利用者がほしいと思っているもので無ければ売れない。今の多くの日本の家電メーカーの品物はそうでないから売れない。少しばかりではあるがメーカーを辞めた技術者などがこの辺を改善して売れる商品を作っているらしいが、そんなチャレンジャーがどんどんと出てこなければ日本の輸出は増えない。

03月08日

久々にインターネットで本を買ってしまった。すぐにばれて女房殿に叱られるだろうが、どうしても読みたくなってしまったものはしょうが無い。真田丸は毎週楽しみに見ているが、その先はどうなるんだろうかと気になって仕方が無い。それでまあ本で知ってしまおうというわけだ。来週病院に行くが、ひょっとするとそのまま入院という可能性もある。そうすると退院するまではインターネットが使えないから本を買うなら今しかない。収入がない分際で誠に申し訳ないが、何とか目をつむって欲しい。

03月07日 その3

女川災害FMが廃業するらしい。災害の後には家族の安否の連絡や救援物資の配給場所とかを放送していたらしいがその必要が無くなって廃業するということだ。まあ、そう言われてみればそうだけれど、身近な伝言のようなものを配信する放送局があっても良いのでは無いかとも思う。

03月07日 その2

今日は曇り空だが実に暖かい。普通は寒いときに一日だけ温かければ小春日和だろうが、これからは普通に温かそうだから小春日和ではなくて春の到来だ。明日から天気が悪いようだが、本来はこれからしばらくは温かくて天気がよい絶好の行楽日和が続く。絶好の行楽日和というやつだ。まだダメだが少し歩けるようになったら新しくできた岡崎のサービスエリヤに行ってみたい。私は串に刺した食べ物が好きで、串カツや団子なども良いが、この時期には運がよければ川魚の塩焼きがある。是非行きたいものだ。

03月07日

動物園や水族館のような取り組みを動物虐待であると批判する人がいる。動物園の職員なんかは「我々は動物の繁殖を行っているので動物保護に当たる」などと言っている。確かに狭い檻に入れられた動物は可哀想だ。繁殖などは動物にとっては大きなお世話だろう。しかし、「動物園や水族館は止めるべきか」と問われれば、「そう杓子定規に考えなくても・・・」と返事をしたい。そもそも何が自然で何が人工かなんて決められない。人間が存在するのは自然だから、考えようによってはそのすることは全てが自然だ。

03月06日 その7

最近はどこへ行ってしまったのだろう。この家に移ってからは見ないが、実家では毎日玄関にヤモリがくっついていた。鼠が芋なんかをかじるのは日常茶飯事だったし、年に何匹かは蛇がとぐろを巻いていた。そんなもの達は生活には役に立たないが、しかし、そんな動物が身の回りにいない暮らしというものがそれで良いのだろうかという心配はある。

03月06日 その6

最近は古民家をリホームしたカフェなんかが流行っているらしい。とても良いことで、木や紙で作った建物だとしても使えるのに壊してしまうのはもったいない。うちもプレハブだが、経済成長期には壊して建て替えることが多かったように思う。建て替える財力は無いが、建て替えるとしたら古民家を移設しようと考えている。

03月06日 その5

暫くぶりにコンピュータが動いた。どこか途中のコンセントがぬけていたらしくて電源ゼロで作動しなかった。こうしてみると電気は重要で、数時間でも止まると不便なことになる。風呂はガスで沸かしているが、その制御には電気を使っているので、多分、停電すれば沸かせないだろう。停電でも変わらないだろう機能は思いつかない。

03月06日 その4

日本でも原爆を持ちたいということで原発の導入をしたらしいが、兵器としては原爆は国土が狭い日本には向いていない。従って、将来的には原発をゼロにするという方向で発電の問題を考えた方が良い。その上で、なるべく発電コストを下げるとすれば、自然エネルギーの活用が避けられない。まずはダムの活用を考える。ダムを自然破壊という人は反対するかも知れないが、化石燃料を燃やす発電に比べれば悪影響は少ないだろう。地熱発電なんかも有望だ。温泉で捨てている熱を使った発電ならば自然界への悪影響は少ない。

03月06日 その3

この時期は福島の話題が多い。大きなニュースが無いということだろう。しかし、5年もたってなおどうして良いのか分からないということでは情けない。これからも原発を使うのだから、放射能廃棄物の処理に関してはもっとスマートな方法を開発すべきだ。半減期があるとしても、何十年という単位では永すぎる。例えば中性子線を当てて早く崩壊させるということはできないのか。そんなことくらいはこの際検討すべきだろうと思う。

03月06日 その2

隣の娘さんが結婚したようでお菓子をもらった。新居は豊橋らしい。将来のことを考えれば、男は何の役にも立たないので、娘には近くにいて欲しい。歩いて数分が理想だが、豊橋ならば許せる範囲内だろう。息子が結婚したとは聞いてないが、最近見ないからどこかで一人暮らしをしているのか。金だけ入れてくれれば息子などは遠くに暮らしていてもいい。全ての人が理想を追うことはできないからある程度の我慢はしょうが無いだろう。

03月06日

今日は天気は悪くなりそうだが温かい。春本番というところか。この時期は忙しい人が多い。学生は新しい学校に、サラリーマンも配属が変わったりする。そうするとその世話をする人も忙しいから、比較的世の中がざわざわしてくる。たいていの人は「もっと幸せになりたい」と思うから新しい環境への準備に余念が無い。結果はどうあれ、そんな状況が幸せといえば幸せなのだろう。

03月05日 その2

国と沖縄が普天間問題で和解したということだが、それが選挙対策であるにしろ、そんな和解はしない方がよかったと思う。何事も正々堂々とするのが良いのであって、変わる見通しのない話し合いなどは姑息な手段だ。

03月05日

今日は前線もなくて天気がよい。私は昔前線を電線と呼んでいて姉に馬鹿にされたことがある。その記憶が鮮烈だから今でも前線が気になる。馬鹿でることを指摘されてガッカリすることは多いが、そうして初めて一つ馬鹿が減るのだからありがたいことだ。

03月04日 その2

人手不足が深刻化しているが、タクシーやバスが無人運転になればその分その他の業種に人がまわって具合が良い。人が運転をしないにしてもしばらくは人が乗るのだろうが、この場合の運転手はあくまでも非常用だからよぼよぼの爺ちゃんでよい。認知症の爺ちゃんも仕事をすれば元気になるから一石二鳥だ。

03月04日

バスやタクシーの自動運転化(無人化)技術の開発が進んでいるようだ。乗用車でも個人による所有ではなくシェア(共用)が進んでいるが、さらに運転手が要らなくなれば非常に効率が良い。効率面からすれば自動車を無くして市電にするのがよいが、運転手が要らなくなれば自動車も一つの手だと思う。決められた経路を走るバスなどではこの無人運転化も容易だろう。是非ともこの分野では日本のメーカーに先陣を切って欲しい。支那が安い車を出すのを止めることはできないし、ベンツに勝つような高級車を出すのも難しい。しかしこの自動運転の分野ならば日本が先頭を走ることができると思う。

03月03日 その7

今日は鯖の味噌煮だった。なかなか脂がのっていて美味しい鯖だった。鯖は年中あるけれど、やはりこの時期は旬なのかも知れない。先日食べたアサリの実が異様に小さかったことなどからして、海の具合が少し変化しているのかも知れない。最近は天気も良い(漁に出られないということはない)し、安く並んでいる物を旬だと考えたら良いのだろう。

03月03日 その6

今日の晩飯はなんだろうか。このところ肉を食べていないのでカツあたりが食べたいが、今日は飯の話をしていないから女房殿がどんなつもりなのか知らない。その九州の看護婦はカツは塩で食べるという。私は味噌で食べたいが、ところ変われば・・・だ。歳をとるとそうなるのか、昔懐かしい味が食べたくなる。この時分なら筍とアサリの炊き込みご飯に蕗とワラビの煮物だ。私はあまり好きではなかったが、菜花や木の芽なども悪くない。夏にはナスのしげやきばかりを食べていた。丸ごと摺った鰯で手作りにした鰯団子などは今となっては食べることはできないだろう。こんなことを考えていると亡き母が懐かしい。

03月03日 その5

今日は九州出身の看護婦さんが来たので九州の食べ物の話をした。私が出張で行っていた頃は知識がなかったので兎に角もつ鍋を食べたが、その看護婦さんによれば九州に帰ったらまずラーメンを食べるらしい。博多ラーメンなどというくらいだからさぞかし美味しいのだろう。縮れていない細い麺で、豚骨味らしい。もつ鍋は食べたことが無いというから名物の話などは実に眉唾だ。新幹線も通ったことだし、万が一元気を回復したら是非とも食べてみたいものだ。

03月03日 その4

オバマさんが共和党に嫌われているのは人種差別だ。結局のところ白人は有色人種を下にみているからだろう。その上にオバマさんは戦争が嫌いだ。しかし、戦争回避のために妥協するというのはアメリカ的ではない。アップルは文化を変えるほどに成功したが、製造は支那でしているからアメリカにもたらす富はそれほどではない。シェールガスでアメリカは世界一の産油国になったが、OPECなんかが減産しないからそれほど儲かっていない。儲かってもいないし世界平和に貢献もしていないではアメリカ人はフラストレーションがたまり、トランプさんのような人に人気が出る。

03月03日 その3

北海道で新幹線が盛り上がっているのは乗ったことが無い人が多いかららしい。考えてみればそうで、東京に出たければ飛行機を使うだろう。しかし、新幹線というものはあれはあれで良い。椅子がよくて疲れないし、弁当は色々なものが買えるし、トイレもしっかりと完備しているから車内でゆったりとした時間を過ごすことができる。外国では治安の問題もあるし、そんな時間の過ごし方をしないかも知れないが、私は新幹線が好きだ。

03月03日 その2

支那人の違法サーバーなどが摘発されているが、「なんで?」ではなく「今の支那人はそういうものだ」と思った方が良い。支那人がどうなりたいのか知らないが、宗教や哲学を排除して意味不明ななんちゃって共産主義を堅持すれば『金第一』にならざるを得ない。日本にある武士道や惻隠の情というものがないのが辛い。所詮人生は自己満足だろうが、金には際限がなくて「これで十分」ということがないから厄介だ。

03月03日

今日はひな祭りだ。だからどうということはない。節句なんて『恵方巻き』のようなもので根拠などはない。そんなことをいえば、そもそもこの世に根拠などはない(あるのかも知れないが私には分からない)。

03月02日 その10

東京オリンピックは56年ぶりらしいから、それに向けて作られた道路などもそんな歳になる。作り方や材料によって変わるのだろうが、60年もたてば何でも交換が必要になると覚悟した方が良い。奈良のように新しい道路が必要なところがあるから難しいが、トンネルや橋のメンテナンスは避けて通れないと思う。ちなみに日本の道路は立派すぎると思う。もう少し簡単に安く作る方法を考えた方が良い。

03月02日 その9

人が電車に飛び込まぬようにするには線路を高架にするのが良い。高架にすれば認知症がウロチョロするとしても惹かれようがない。この際、景気回復のためにも高架にしてはどうかと思う。もう一つ、この際にやっておくべきといえば周波数の統一だ。こんな小さな国で50Hzと60Hzがあるのは非効率だ。

03月02日 その8

認知症列車事故裁判で、家族に賠償責任がないという最高裁判断は良かったと思う。数百万円程度の金をJRはほしくはないだろうが、一応請求しないと筋が通らない(株主代表訴訟で経営者が訴えられる可能性がある)。それで行った裁判だろうから、最高裁にしては誠に洒落た判断をしたものだと思う。権利があって義務があるんだろうけれど、なんでもかんでも損害賠償(金)というのは日本的ではない。それよりも認知症患者をはねないようにする何か安全装置のようなものを考えたら良いのではないかと思う。

03月02日 その7

アメリカのスーパーチューズデイはクリントンさんとトランプさんが優勢なようだ。下馬評では圧倒的にクリントンさんが有利だったが、実際にはそうでもないのが面白い。無茶苦茶言うトランプさんに人気が出るのは、それだけ現状に不満を持っているアメリカ人が多いのだろう。それにしても、日本も首相公選制にしたら面白い。そうなったら今なら橋下さんあたりを首相にしてみたいが如何なものか。

03月02日 その6

この時期は美味いものが多いが、私は特に筍の炊き込みご飯が好きだ。おかずは蕗とワラビの煮物で、アサリの吸い物も付けるか。そういえば、先日アサリを食べたが、あまりにも身が小さくて驚いた。アサリが不漁で県内11ヶ所で潮干狩りができないらしいが、三河湾はどげなことになっとるのか。

03月02日 その5

本当はどういうものなのか知らないが、私の焼きおにぎりはおにぎりに赤味噌を塗ってそれを焼いたものである。味噌を塗ったご飯は昔から弁当の定番だが、それを焼くと味噌が香ばしくなってなお美味い。昔は玄関のたたきに七輪があってそこにやかんがかけてあったが、その火で焼けばすぐに焼きおにぎりができた。今はガスファンヒーターなんて言っているが、昔の暖房は利用価値が高かった。

03月02日 その4

うちにきてくれる看護婦さんには何故か九州出身の人が多い。それで聞いてみたら、九州では『ぬた』も白味噌で作るらしい。当たり前といえば当たり前だろうが、ぬたが茶色くないというのは私の常識ではしっくりとこない。

03月02日 その3

今日のおやつはもろきゅうだ。もろきゅうには何故かもろみ味噌を使う。醤油と同じ原料を少ない水で発酵させるともろみ味噌煮なるらしいが、醤油ほどには辛くなくて不思議な食べ物だ。キャベツや炒めたピーマンに付けても美味しそうだが、この地方では不思議とあまり食べない。

03月02日 その2

七尾あたりでくちこが最盛期らしい。私は食べたことがない(女房殿に言わせると食べたことがあるらしいが記憶にない)が美味しいらしい。そんなニュースをTVで見ると食べたくなってくる。そんなややこしいものをわざわざ食べる必要はないとも思うが、まあ、他に楽しみも無いから一応楽しみにしておく。

03月02日

電車を止めてしまった認知症患者に700万円、歩行者を殺してしまった自転車運転者に1000万円なんて損害賠償は、自賠責や任意保険が一般的ではないそれらの利用者にとっては相当にいたい。認知症の年寄りは生命保険に入れておけばそれで何とかなるが、自転車などはこちらが死なないから生命保険が使えない。自転車の任意保険もあるようだが、通常は死亡事故など起こすはずがない自転車で保険に入るのはもったいない気がする。そうすると中学生や高校生の息子に安全運転をするように教育する必要があるということになる。

03月01日 その2

認知症の徘徊に対し、裁判所は家族には賠償責任はないという判決を出した。妻は足に介護度1の障害があり、息子は同居していないという理由が介護責任者としての要件を欠くという判断で、そういった理由がない家族が責任を免れるかどうかは分からない。

03月01日

あっという間に三月だ。北海道あたりでは爆弾低気圧が発達して猛吹雪になっているようだが、最近では低気圧が北海道の東で発達する傾向がある。もうぼちぼち春だからもう少し穏やかな天気になっても良いようなものだが。