08月22日

少年少女を殺害した変態が捕まってよかった。何をするのか分からないのが変態だから、そんな物騒なものは近所にいない方が良い。それにしても何で最近は人殺しを恐れる風潮がなくなったのだろう。私も何度も「死んでやる」とか「殺してやる」とか思ったけれども、実際に行動したことはない。小さい頃はよく地獄の話を聞き、お化けを怖がっていたが、それが他人や自分を殺さない抑止につながったのかも知れない。そんな効果があるのならお化けの話もまんざらではない。

08月19日 その2

私は化粧をしてハイヒールを履いている女性(女房殿と藤原紀香を除く)を見るととても悲しい。雌ではあるとしても、だからといって生涯『さかりのついた猫』状態で生きるのは如何なものか。デートのときなんかにそんな格好をすることはあるとしても、それだけでは人として生きていないのと同じだ。

08月19日

色々な『○○女子』が一瞬話題になるが、今回は鉱物女子らしい。つまりは石が好きな女性だ。○○と女子の間にギャップがないと面白くないから流行らない。だからして花女子や甘味料女子は話題にはならないわけだ。逆に甘味料男子なんてのは話題になる。でもどうも○○男子は流行らないらしい。

08月16日 その4

中京は負けてしまったが、10回まで0点で抑えたのにそれが初球のホームランで負けてしまった。ピッチャーはまさに「・・・」状態だった。こういう試合を見ていると勝負は川の流れのようだ。大きな川が流れていてそこに青い玉と赤い玉が流れている。青がチャンスで赤がピンチだ。玉がとっても元気で各回に波乱が訪れる試合もあるけれど、中京の試合のようにそれぞれが玉を生かし切れないこともある。しかし、特にそんな時に気をつけなくてはならないのはそれでも玉は常に流れているということだ。たった一つの玉がはじければそれで試合は終わってしまう。

08月16日 その3

女房殿は今日は同窓会に行くらしい。女房殿は若く見えるから同窓会では嫌な感じはしないだろう。それにしてもどういう幹事が決めたのか会費が6000円だという。例え食べ放題でも中華料理屋で6000円食べるのは相当に難しい。しかし、そのお金が妥当な出費かどうかなんてことを言ってはいけない。そんなことはどうでも良いからだ。我が家では今全ての金の判断は女房殿がしている。それで私は幸せに存在できるのだからそれで幸せだ。

08月16日 その2

OSで儲けたのはマイクロソフトだが、MS-DOS開発当初、日本は東大でトロンという立派なOSを開発していた。アメリカからの圧力で日本はOSに開発を止めたらしいが、この辺が官僚が馬鹿なところだ。新しい技術に対するセンスが全くない。その点はアメリカの目敏さには感心する。大もうけをするような技術は我々の生活パターンを一新する。その技術にそんな価値があるのかどうかを見抜く力は経営者の力量だが、そんな発想は画一的な勉強しかできない官僚は苦手だし、勿論国会議員(ヤクザか土建屋の親父)には望むべくもない。

08月16日

ウインドウズ10にしてみた。まだ使いやすいかどうかなんて分からないが少し早くなったようだ。ウインドウズはバージョンアップの度に使い難くなるが、今回はそんな使いにくさ感は今のところない。しかし、OSで儲けないでマイクロソフトはどうするつもりか。マイクロソフトというのはトヨタのような会社だ。兎に角金儲けが上手い。だからまた何か汚いことを考えているのだろうと思う。

08月15日 その3

終戦の日だが今年なんかは随分と戦争を考えさせる番組が多い。馬鹿の一つ覚えのように「戦争反対」と唱えても何も解決はしない。終戦はどう決断されたのか、何故グジグジと降参できなかったのか、それは軍隊の一部人間のせいなのか、そのときに国民は、そのときに報道は・・・戦争については考えなくてはならないことが山ほどある。憲法9条Tシャツを着て喜んでいる場合ではない。

08月15日 その2

姉が北海道に行って『インカの目覚め』を買ってきてくれたので、これから一つ茹でていただく。前回女房殿達が行ったときも芋をいっぱい買ったのだが、全て近所に配ってしまって私は一個しか食べられなかった。「何でもう少し取っておかないんだ」と聞いたら、芋屋の店員に「生ものですから早く食べてください」と言われたので全て近所に配ったという。しかも、一軒あたりが少量で、見たところたかがジャガイモだから全く喜ばれなかったらしい。天然と言えば天然だが、何とも悲しい女房殿だ。

08月15日

今日は終戦の日だ。終戦の日というか無条件降伏の日だ。あと一ヶ月早かったら、原爆は落とされなかったか。ソビエトは攻め込まなかったか。降伏をするのなら早いほうが良い。まだ他の国と戦っていればこちらは少し大目に見てくれるという事もある。しかし、そんな駆け引きができるのなら戦争などしていないし、したとしてもとうの昔に降伏していたろう。

08月14日 その4

70年談話が発表された。なかなかスマートな談話で悪くないと思った。村山談話のイヤラシいフレーズは入っているが、それべったりでないところがオシャレだ。支那や高麗がべたべたの『お詫びと反省』を求めていたならチョコッといらっとするかも知れないが、そんなことを構っていては不幸な現実が続く。「もうそろそろごねまわっていてもダメですよ」という感じが言外に漂っているところがオシャレだ。

08月14日 その3

それでは幸せな3世代は不可能かといえばそうでもないと思う。私のイメージでは職業が専業農家でなくてはならない。専業農家の場合はみんなが一緒に働いているので関わり合う時間が長い。長く関われば仲良くなる可能性が高い。仕事と家事が渾然一体としているので『させられている』感が少ない。そんな家族であれば幸せに暮らせる可能性が高い。

08月14日 その2

この時期になると孫を連れた子供が実家に帰るが、目当ては金の無心だ。借金まみれならよってくる子供などはいない。それが嬉しいのならばせいぜい金を貯めることだ。歳をとってくると介護が気になるが、そもそも長男の嫁に面倒を看てもらおうと思う方がどうかしている。長男は面倒を看ようとするかも知れないが、家事もできないやつに介護などできない。「子供には頼らない」などと嘘をつくやつは多いが、そんなやつに限って施設に放り込まれ、捨てられたことが悲しくてボケて悲惨な死に際を迎えることになる。自業自得ではあるが悲しい現実だ。

08月14日

今日は盆だから坊主が走り回っているか。盆のごときは坊主の販促だと思うから、そもそも私は何かをする気は起きない。かなり昔から死人を埋葬する習慣があるようだが、宗教が入ってくる前からそうしているのだから何か意味があるのかも知れない。しかし、私が死んだとしたら、私は墓や仏壇にいる気は無い。好きな親戚やらにくっついているだろう。だからして墓や仏壇を参ってもらっても嬉しくも何ともない。だから私の葬式はしないで、骨も持って帰らなくてもいいと言っている。世間体のためにやるというのなら止めはしないが、私は全く嬉しくない。

08月12日 その7

女房殿はプチ旅行に出かけている。プチ旅行は私と女房殿が車で行く日帰りの小旅行だったが、私が行けなくなった今は女房殿、姉、姪で出かけている。女房殿は体育会系で行動が大好きだから、行ってやれない私にとっては大変にありがたい。今日は雨という天気予報だったから心配したが、予報に反して雨も降っていないからよかった。曇っているから返って動きやすいだろう。

08月12日 その6

中京が勝った。地元民としてはよかったよかったというところだ。いつか負けるという事はあるのだけれども、途中で負けるのはいかにも悔しいから、ここまで来たら決勝までいってもらいたいと思う。それにしても、内野が球が取れないときにヘタッと倒れるのは如何なものか。飛びついて取れば格好いいが、取れないのなら飛びつくことはない。取れそうかどうかは分かるだろうから、「ぼく一応は頑張りました」みたいなジェスチャーは格好が悪い。

08月12日 その5

今日は頑張って中京の試合を見ている。見てどうということはないが、一回戦は寝てしまったので勝敗が分からなくて残念だったので今回は勝敗くらいは知りたい。今一点差に追い上げられたが、その裏で二点差にしている。取られたらすぐに取り返すというのは具合が良いに違いない。

08月12日 その4

女房殿が明日休みだと言うので「何でかな」と思ったらお盆だった。私には全く関係がないが、サラリーマンの頃は指折り数えて待っていたものだ。今年は日にちの並びが悪いのでどんな休みになるのか分からないが、明日からは概ねの会社で休みだろう。残念ながら明日は全国的に雨のようだが、屋根のあるところに遊びに行けばいい。昔は実家に帰るなんてのが普通だったが、最近では実家は流行らないのではないか。うちなんかもそうだけれど、他の家族が泊まるようなところがない。しかも、近所に遊ぶところなんかないから結局はどこかへ行くことになる。そんなことならば来ても無駄というわけだ。

08月12日 その3

事情をよく知らない私などがボヤッと見ていると、どうも今年の高校野球にはスターがいないようだ。どのピッチャーもそこそこ打たれるし、みんながそこそこ打つ。プロ野球は全く見る気がしない私がボヤッと見ていられるのは打者が振るからだ。振らなくては打てるわけがないのに何故かプロ野球では見逃し三振が多い。見逃しの三振をするようなバッターは打席に立つ資格がないと私は思う。

08月12日 その2

戦争などはしないに越したことはない。そして戦争は悲惨だ。そんなことは当たり前だ。日本が反省すべきは、戦争をエスカレートしてしまった軍部の組織的な問題と、それを支えた報道の問題と国民の問題だ。さすがにあと100年くらいは同じことはしないだろうが、本質的な問題を認識しておかないとまた同じようなことをする可能性は残る。

08月12日

日本は3つの戦いをした。一つは支那。これは日本の侵略戦争だ。最大なのはアメリカとの喧嘩。これは途中から単なる殺し合いになっていて、目的はアメリカ人(日本人)の殺戮だった。最後はソビエトによる侵略戦争。日本は降伏をして武装解除をしていたからソビエトのごときに負けて侵略を受けることになる。この三つは全く別のものだから、これらを一つにして語ることはできない。それを一緒くたにして談話とか出すのだから無茶な話だ。

08月11日 その3

今日も暑い。女房殿は岐阜に行ったが、岐阜は雨なんか降るかも知れない。岐阜ならば飛騨牛だが、女房殿は何を食べたのか。北海道なら昼はラーメン、夜はウニとホタテでいっぱいやる。群馬に行くときは、群馬ではおごってもらっていたが、上野駅の立ち食いそば屋さんでカレーを食べた。名古屋から大阪方面に行くときには新幹線の先頭車両付近できしめんを、大阪では串カツでいっぱいやり、岡山では肉うどんと、宇高連絡線で穴子弁当を食べた。高山ではうどんだ。うどんは一たまに竹輪の天ぷらとコロッケ、いなりを二つ付けていただくのが常だった。定期的に行っていたから必ずそれを食べるのが楽しみだったし、今もまた食べてみたいと思う。

08月11日 その2

最近女子の水泳が頑張っている。やたらにメダルを取るから具合が良い。今こんな状況ならば東京オリンピックに期待が高まる。その競技が好きな人は知らないが、私などはメダルに絡まない競技には全く興味がない。従って、東京オリンピックだとはいっても、日本選手が弱ければ全く興味が湧かない。折角のオリンピックだから、是非とも素人も楽しめるような大会にしてもらいたい。

08月11日

今日は女房殿が早く出かけるので少々朝が早い。しかもあまり天気がよくないから少々暗い。あまりにも暑いから少し雨が降ってくれると良いと思うが、どうもこの辺はギリギリアウトで雨が降らない。

08月10日 その2

最近世界中で高温や大雨が起こっている。さすがに外国はスケールがでかく、気温50度というようなとんでもないところがあるようだ。温暖化云々が影響をしているのか。そうであればかなわんから少しCO2を減らした方が良い。

08月10日

最近海水浴場にサメが現れている。海の温度が高いなんて話もあるが、海が綺麗になって魚が増えれば当然にサメもやってくる。しかし、海水浴場にとっては死活問題だ。年間の稼ぎがパーになってしまう。だからといって追っ払うわけにも行かない。一部の海水浴場ではやっているようだが、人間は網の中で泳ぐようにするしかないのかも知れない。ちょっとセコい感じもするが、網があれば子供が流されるのを防ぐこともできるから、そういうものだと割り切ってしまえば良いのではないか。

08月09日 その3

イランに経産副大臣が訪問した。イランは石油4位、天然ガス1位の資源大国だから、輸入元としても貴重だし、ユーザーとしても貴重だ。欧米には快く思っていないが日本には好意を持ってくれているようだから貿易先としては好都合だ。この際是非とも関係を密にしてどんどんと取引をしてほしいと思う。

08月09日 その2

今日は少し曇っていてそんなに暑くもないか。どうも今年はカルガモのようにとっとことっとこと台風が列をなしてやってきて、それが高気圧を強めたらしい。今回の14号は小笠原あたりで北上するようだから、太平洋高気圧も少し弱まったか。これで秋雨前線が降りてきてくれればいよいよ秋だ。

08月09日

今日もチキンだ。何しろ女房殿は3本入ったやつを買うつもりが何故か倍以上の数が入った巨大な箱を買ってしまった。従って、今我が家は大量のフライドチキンを食べなくてはならない状況にある。普通の唐揚げならまだしも、ケンタッキーはでかくてくどいから食べるのも大変だ。それと、あやつはおかずになりにくいという難点がある。そのために昨日のご飯が残っており、こちらも食べなくてはならない。

08月08日 その4

女房殿の仕事は目を見張るものだった。まさに早い、安い、上手いだ。電気を直し、私のション便袋をかける道具も完璧かつ素早く完成させた。私はとてもビックリしたのだが、『この部品はこれを組み合わせる』というプロの常識のようなものに捕らわれず、自由闊達な発想で私には目から鱗の装置を完成させる。恐るべし女房殿。北海道にソビエトの最新鋭機が降りたとき、なんと真空管が使ってあって、日本のマスコミは『遅れた国だ』と少し馬鹿にしたような風潮で報道していた。しかしこれはとんでもない間違えで、問題の無いものをいじくらないからこそ信頼性を向上できるのであって、その発想が我々とは全く異なるのだ。私が特許の仕事をしていた頃、先願の調査は真っ先にロシア(当時はソビエト)を調べろと先輩に教えられたが、まさにあの国と女房殿には私にはない素晴らしい発想がある。恐れ入りました。

08月08日 その3

歯医者の後、女房殿はフライドチキンを買いに行っている。所謂ケンタッキーというやつで、ケンタッキーは原料が国産だというから安心だ。食べるとくどいのだが、たまに妙に食べたくなる。ちなみに、どうでもいい話だが、「いつかは矢場トン」というけれど、あれは不味い。何であんなものに並ぶのか分からない。カツは、この界隈なら、JR岡崎駅近くの深津精肉店が美味い。あげてもらえば世話がないが、あげ役のおばちゃんが鬼の形相でにらむから、気の弱い人はあげてないのを買って家であげることになる。

08月08日 その2

女房殿は洗面所の電球と私の小便袋をつるす機材の材料を買いに行った。どうも今日は時間があるらしい。家の日曜大工など一切は私がやっていたので彼女は口を出さなかったが、今は積極的にやってくれる。全然ダメだろうと思っていたが、結構なんでもでき、私にはない面白い発想をする。はてさてどんな塩梅か、楽しみに待っている。

08月08日

今日はややこしい日だ。『パパの日』とも読めるし、『母の日』とも読める。まあ両親の日か。最近安倍さんが少し変調しているようだが大丈夫だろうか。補佐官だかをかばったり、今回は意味不明な沖縄との話し合いだ。人はおごったときに足下が浮く。そしてそこを掬われればひとたまりも無い。そうならなければ良いのだけど。

08月07日 その6

名古屋は土砂降りが降ったそうだ。私のところでは一日いい天気だから実に局所的な雨だ。夏だからして夕立が降るのは普通の天候だ。南の沖に台風がいると高気圧を強めるらしいが、その猛暑に加えて秋の寒気が入っているらしくて、その温度差で積乱雲ができるらしい。近年ははっきりとした夕立が少なくなったような気がするが、今年の気候はむしろ昔よくあったような気候で、当たり前の気候が異常気象になってしまったのか。

08月07日 その5

今日は鯖の味噌煮だと言っていた。魚は塩焼きにすると味がよく分かるが、塩焼きでおいしいのはサンマと鯖だ。鯖はさらに味噌煮にしても美味い。トロッとしたところなどは私の趣味に実に合っている。ミソは味が濃いしご飯に合うので、夏のご飯のおかずには味噌煮は捨てがたい。

08月07日 その4

侵略をした国は沢山ある。でもそれを今謝っている国などはない。何故それで済むのか。それは謝らないからだ。謝らなければ謝れと言っても仕方が無い。日本は謝るから謝らなければならなくなる。軽い気持ちで謝ってはいけないので、謝るということは自分の非を認めたということになる。そして、私が悪うございましたとなれば、ならば金をよこせとも言える。しかも、謝らせることには一銭もかからない。つまり相手が謝るのならば謝らせておいて損はないわけだ。安倍さんが談話を出すようだが、これなどは全く馬鹿なことだ。談話を出す以上は謝らないといけないが、それは相手の思うつぼだ。だから、全く無視をするのが一番いい。無視をしていればそのうちに相手も言わなくなる。

08月07日 その3

昨日は中京の試合を楽しみにしていたのだがすっかり寝てしまった。寝るというのは意識が無くなることであり、いつ寝るかなどということは自分には分からない。後で気付いてみたらそのときには記憶が無いという感じだ。意識がないのだから当然かも知れないが、だから起きようという気が起きない。あれ、世の中の人は寝てても意識で起きることができるのか。そうであれば私の睡眠は随分とだらしがないのかも知れない。

08月07日 その2

お化け屋敷の電車という番組をやっているが、最近お化け屋敷ができるという話題が多い。商店街の客引きとして作られるケースが多いようだが、それで客が集まるのが信じられない。私はお化けの類いは大嫌いだからお化け屋敷など頼まれても入らないが、世の中にはお化け屋敷が好きな人が多いということだろう。何であんな気持ちの悪いものが好きなのか、私には全く理解できない。

08月07日

TVで御巣鷹山の番組をやっていたが、実に不思議な事件だ。何で警察が別の場所を指示したのか、それ以前にあった目撃者の証言や自衛隊の情報は何故無視されたのか。警察の情報だからと信じたと言えばそうかも知れないが、ちょっとお粗末な気がする。何故かそうなってしまったのだろうが実に不思議な事件だ。

08月06日

今朝も酢豚だった。一日たったので豚のパリパリ感はなかったがとても美味かった。今朝もしっかりと食べたので問題は無いだろう。どうも明日もとても暑いようだ。台風が高気圧を強くしているらしいが困ったものだ。台風は台湾から支那の方へ行くようでこちらに来ないでよかった。台風がいなくなれば太平洋高気圧は少し小さくなるようで、その結果前線が下りてくればそれが秋雨前線になるらしい。こんなに早く秋が来るというのは実に信じがたい。

08月05日 その4

今日は酢豚。私は酸っぱいものが好きで、ニョロッとしたものが好きだから、酢豚なんかはドンピシャだ。しかも今日の酢豚は本当に美味かった。あまりの美味しさに腹一杯の豚肉を食べたてそれが胃に溜まっている感じがする。タンパク質が少ないと医者から苦情を受けているので、今日の食事には文句があるまい。暑かろうが、病気だろうが、あまりに美味いものは腹一杯食べることができるという良い例だ。

08月05日 その3

最近よく寝られる。いつも寝ているようなものだが、意識がないときを寝ていると考えている。一般的には寝ることは良いことだと言われるが、私の場合は良いのかどうなのか分からない。まあしかし寝てしまうものは仕方が無いし、悪いことでは無いと思う。

08月05日 その2

廃業の連絡をした。何しろ何万円もの会費が出るから仕事もできないのに登録しておくことはできない。生涯仕事をすることは理想だが、そうもいかない事態では致し方ない。仕事をしないとボケるというのが私の持論だが、私はその点には自信がある。ボケるのごときは現実逃避だ。長男だとか、親子だとか、そんな意味の無い妄想にとらわれていると、そんな妄想に意味の無いことを思い知らされることになり、それを認めるのが嫌でボケる。ボケは立派な現実逃避だ。逃げた人間に対して観音様は厳しい。

08月05日

「戦争反対」「憲法9条」と声高に叫んでいる親の子に限って意味不明な殺人をする。なぜなら暴力の意味を教えていないからだ。戦争のこっちに人殺しがある。人殺しのこっちに喧嘩がある。喧嘩のこっちに虐めがある。虐めのこっちに歪んだ感情がある。それを知らずに生きることは実はとても恐ろしいことだ。節度を知らないから、喧嘩がいきなり人殺しになったりする。歪んだ感情を持たずに暮らすことはとても難しい。妬ましく思ってしまうし、同情して優越感に浸ってしまうし、少し困らしてやろうと思ったりもする。そんな歪んだ感情を抱いても普通の人間はグッとこらえることができる。それがコミュニケーションの基本だ。適応障害(引きこもり)はそれができないキチガイだ。キチガイに刃物を持たせれば危なくてしょうが無い。後天的なキチガイのごときは世の中からをなくすことそのためにもファッションで平和を語ってはいけない。

08月04日 その3

最近「人を殺してみたかった」という異様な殺人が多い。キチガイと言えばキチガイだし、背景に殺しばかりのゲームやアニメがあるのだろうが、そもそもは頭が5歳で身体が19歳というようないびつな成長にその原因があると思う。小さい子供は花や虫を分解したがるが、そののりで人間を分解したくなるのだろう。最近では子供をしつけない方針の教育が横行しているようだが、社会に適応できることが人としての最低の能力だ。それは親がきちっとやらないと子供も気の毒だ。

08月04日 その2

各地で『プレミアム商品券』というのが流行っているらしい。幸田町でも発売したのか私は知らないが、発売すればえらい人気になったろう。日用品も買えるようだし、確実に2割なりが割引になるのだからとくには違いない。必ず年内に消費されるから、アベノミクス的にもプラスだ。政権の人気を押し上げる効果は低いだろうけれども、あの国立競技場の金額と同じ額の予算だと言うからこちらの方が有意義だろう。

08月04日

なんと、フランスから海底トンネルをぬけてイギリスに入国する移民が増えているという。なんとなんと、地球のS極とN極が逆だった時代の地層が千葉で発見されたという。そうするとその時代は『千葉時代』と呼ばれるそうで、誇らしくはあるが、少しかっちょわるい。

08月03日

今日は8月3日だ。あえて言えば『やーさんの日』なのか。29日には憩いの農園では『肉の日』でお肉が割引になるが、例えやーさんの日があっても何も得しそうにない。やーさんの日は嘘だけれど、肉の日なんかは買い物に行っていた頃にはよく使ったものだ。今は知らないが、私が買い物をしていた頃は肉は憩いの農園と決めていた。

08月02日 その3

今私は酒を飲まないからいけないが、こんな昼下がりにはスルメなんかをかじり、チビリチビリとやりながら『加藤ハヤブサ戦闘隊』でも呻るのが良い。今更あの戦争を振り返って良いの悪いの言ったって詮無い。靖国の英霊といっぱいやるのがせめてもの餞だ。

08月02日 その2

最近玉員放送のレコードが公開された。私も初めて全文を拝聴したが、目頭が熱くなるような陛下のお優しさと、思いやり満載の素晴らしいものだった。「戦争は悲惨だ」それはその通りだ、「戦争反対」それもその通りだ。しかし、そんな辛い戦争を戦い、その後の日本の復興を支えてきたほとんどの日本人である我々の父の世代はただ口を閉ざしている。私は思うが、そのほとんどの善良な日本人、残念ながら戦争の遂行者でもある、の気持ちにより添ってからでないと何も言えないと。

いじめがなくならないのは喧嘩を奨励しないからだと思う。人の痛みの分からない人間に思いやりなど生まれない。全く同じことが戦争にも言える。戦争をただ否定するだけでは戦争を回避することはできない。戦う覚悟もないのに平和を叫ぶのはただの卑怯者だ。喧嘩だってある。戦争だってある。理不尽なこともあれば、不幸な巡り合わせという事もある。そんな時の流れの中で己を失わないで優しく生きて行くにはしっかりと大地に根を下ろす覚悟と強さが必要だ。

08月02日

早いものでもう二日だ。こんな生活でも何となく気分がウキウキする日曜日だ。今朝はヒレカツをいただき、本当においしかった。女房殿は憩農に買い物に行き、私は留守番だ。

08月01日 その5

カナダのメーカーがエボラ出血熱のワクチンを開発したらしい。今、臨床試験をしているらしいが、かなり画期的なことだ。どんな薬も作ろうとしなければできない。製薬会社が薬を作ろうとするには売上が見込めないといけない。ワクチンは作り置きができないから発生したら作るということになるが、そのための設備を保持しておかなくてはならないから金がかかる。今、TPPで新興国が新薬の保護を3年にしろと要求しているらしいがこんなのは無茶苦茶だ。疫病が大発生すればそのときには日本の援助するだろうし、先進国は援助するはずだ。だから何もないときから薬の値段などは心配することはない。こんなことまで心配していたらまとまるものもまとまらない。

08月01日 その4

ゼロ戦と戦艦大和は海軍がアホだった見本のような兵器だ。ゼロ戦は運動性に優れていたものの、パイロットを守る機能が無かった(意図的に省いた)。そんな飛行機では機関銃の弾一発でパイロットは死ぬ。そして、パイロットが死ねば飛行機は落ちる。つまり飛行機として性能がよくても、飛んでいる飛行機としては瀬能がよくなかった訳だ。戦艦大和などはただのくず鉄だ。当時空母が、飛行機が勝敗を分けることは既に常識だった。それなのに異様に大きい戦艦を作ったのは海軍の威信を保つためだったとか。威信では戦いは勝てない。それを守るために戦闘機がいるからむしろマイナスだ。案の定一度も活躍していない。戦争に関する判断には感情は禁物だ。冷静に、論的理な判断ができなくてはならない。もっとも、それができる人がいればアメリカとは戦争しなかったろうが。

08月01日 その3

TPPは結局妥結できなかった。妥協というぐらいだから我慢する必要があるが、どうもTPPは我慢しない気満々の交渉らしい。例えば『原則20年で全ての物品の関税はゼロにする』というような条件を参加の要件にすればもっと実のある交渉ができるのにと思う。ウルグアイラウンドが破綻したように、各国が言いたいことをいうのであれば交渉がまとまることはない。

08月01日 その2

最近ニュースがない。ニュースが無いことは良いようにも思えるが、ISのことは全く音沙汰が無いし、報道局が怠慢ではないかと思う。日本では国内のニュースがほとんどだが、国内のニュースがないのであればイギリスのニュース、フランスのニュース、アメリカのニュースなどをもっとやっても良いと思う。

08月01日

8月になった。なるのは当たり前だけれど、まあ一応節目だ。引越社の社員が訴訟を起こしたというニュースがあるが、法的にはどうだか知らないけれど、私には立派なブラック企業に見える。普通に考えて『事故により荷物を毀損し、客に払った賠償金を給料から天引きする』なんてことが許されるのだろうか。余程けしからん怠慢によるのであれば別だが、事故などは注意をしていても起こる。それをいちいち給料から引かれるというのではやってられない。私ならさっさと辞めるがよく社員は我慢をしているものだと思う。