02月29日 その4

メールによれば今日はアスパラの肉巻きらしい。軽く茹でた野菜にスライスした豚肉を巻いたものは豚肉料理の定番だ。ゴボウやニンジンでも良いけれど、アスパラも捨てがたい。今日は『29日(肉の日)』だから肉を食べるのが正しい。

02月29日 その3

ぼちぼち4時半だが随分と腹が減った。今日の昼ご飯はちょっと少なかったようだ。暫く肉を食べていないから今晩は肉が食べたいものだと思っている。今の腹減り具合からすればカツカレーなんかが良い。豊田方面の会社に通っていた頃はその帰りにJR岡崎駅近くの深津精肉店でカツを買い、上地交差点近くのCoCo壱番屋でカレーを買ってカツカレーを食べた。カレーはパウチで買うとその匂いがついてしまうから、空の鍋を持って行ってそれにカレーを入れてもらうことにしていた。家で作るのが基本だけれども、腕の良いプロの店の味はなかなか再現できない。

02月29日 その2

今日の昼はジャガイモグラタン。とても美味かった。私はチーズが大好きだからこのての食べ物には目がない。醍醐味の醍醐というのはチーズらしいが、大昔からチーズはあったのだろう。しかし、こんなに美味いものが日本の庶民の味として定着しなかったのは何故だろうか。味噌などの立派な発酵食品はあったにしても、これはこれであっても良かったのにと思う。

02月29日

今日は閏年の29日だ。受注量をキッチリと生産したい会社は嬉しいが、一日多いのに給料は上がらない従業員は残念だ。労働問題で安倍さんがゴソゴソしているが、色々な問題を解決するには残業代の値上げが一番だと思う。長時間労働が当たり前では共稼ぎがしにくいし、子供を預かる施設が必ず必要になる。残業代の未払いなんかは普通に行われているから、労働時間短縮には残業禁止くらいの措置が必要だ。残業代は損金不算入にしたらちょっと面白い。それから、長時間働く従業員を評価するという経営者の考えを改めることが必要だが、そのためには家には居難いという情けない経営者の教育も必要だ。しかしこれには良いアイデアはない。

02月28日 その8

最近やたらと火事が多い。毎日違う家が燃えて人が亡くなっているような気がする。この時期には火を点けるけしからん輩もいると思うが、通常火の気がないところならば電線からの発火ということもありうる。普通の暮らしでそれを完全に防ぐことは難しいが(不可能ではない)、よくあるのはプラグの中途半端な差し込みだろうと思う。例えばプラグが半分刺さっていれば電気は通るが、電気が通っている裸の金属部分が露出していればそこがショートする可能性が高くなる。あくまでプラグはきちっと根元まで差すのが基本だ。是非とも点検して欲しい。そんなことで火事が防げるのならオンノジじゃないか。

02月28日 その7

北海道や九州へ行こうとすれば、金銭的にも時間的にも飛行機の方が良いかもしれない。でも、新幹線ならば多少の雨風でも走れ、在来線に比べれば大幅に時間短縮ができるから通る意味がある。私はサラリーマンの頃よく新幹線に乗ったが、その日の仕事がないときには必ず弁当と缶ビールを買って乗った。あの椅子はとても座り心地がよくて、そこで食べる弁当は特別に美味しかったし、そこで飲むビールは私にとっては格別だった。北海道の駅弁はなんだろうか。やはりイカやウニやホタテだろうか。私がもう少しよくなれば女房殿が北海道に行ける日が来るかも知れない。そんなラッキーなことがあったら是非とも駅弁をお土産に頼もう。そんな日が本当に待ち遠しい。

02月28日 その6

北海道新幹線があと一ヶ月ほどで通る。つながればトンネルは完成であるとはいうものの、新幹線が通って初めて青函トンネルは完成したという捉え方もある。工事で命を落とした作業員達やその家族達も悦びひとしおであろう。試運転の際にはそのご遺族の皆さんを新幹線に招待してほしいものだ。JRのどこが担当するのか分からないけれど、そのくらい洒落たことをしてほしいものだ。そのために命を落とした仲間を尊ぶことは、残された者に慰めをもたらすし、これからあるだろう難工事に関わる者達には勇気を与えることだろう。私は新幹線で北海道に行くことはきないだろうが、そのために頑張った皆様、どうもありがとうございました。

02月28日 その5

歯医者さんが終わったら、女房殿は急いで出て行ったどこかで友達と待ち合わせをしているらしい。私のせいではあるが、女房殿はものすごく忙しい。これまた私のせいで出かけが少し遅くなったが、用件がうまく片づけば私も嬉しい。

02月28日 その4

歯医者さんもきてくれて抜けてしまった前歯のところの義歯を治してくれた。誠にありがたいことで、これでものを食べるときに前歯でかみ切るということができる。今日はとても良い日だ。ちなみに、幸田町の平野歯科クリニックという歯医者さんだが、この歯医者さんは私が会った唯一の腕の良い歯医者さんだ。歯は大切だから、皆さんも是非ご利用ください。

02月28日 その3

神戸でも東北でも災害に遭った人々は大変だったことだろう。不幸といえばこんな不幸はないが、彼らが全て不幸に思ったかどうかといえば、そうでは無かった人も沢山いただろうと思う。多くの人は逆境から立ち上がることにやりがいを感じる。家も家族も津波に流されたとしても、工場の再操業に力を尽くしていることには生きがいを感じる場合もある。悲しいことを無しにすることはできないけれど、その悲しい気持ちを補ってあまりある悦びを他で得ることはできないことではないと思う。そんな機会を作ってくれる人はとても貴重だし、そんな機会に恵まれるとしたらとても幸せだ。

02月28日 その2

看護師さんに尻を見てもらい、洗ってもらったから安心だ。女房殿が尻を洗ってくれるが、やはりプロに見ておいてもらうと安心する。不思議なものだがこれが病人の心理か。行く先はないにしても、今日明日に問題がないのならそれで安心するのはそれも病人の心理か。どういう気持ちで暮らすのがよいのかは分からないけれど、私は今の心持ちでそんなに不幸ではない。

02月28日

今朝はイカの塩辛と茶碗蒸し。この日記帳に書いておくと女房殿はわりとすぐに反応してくれる。昼はジャガイモのグラタンの予定だ。前向きにやってくれるのを幸いに、これからはイタリア飯もリクエストしようと思っている。私はチーズが好きだから、イタリア飯は概ね好きだ。

02月27日 その2

さっき女房殿が作ってくれたので今日の昼ご飯はイカの塩辛だ。イカの塩辛はイカ、その肝と塩以外を一切入れないものが好きだ。塩辛として売っている物は味が付けてあったりするから好んでは食べない。糠漬けもそうで、たくあんは糠味噌に何も入っていないものが好きだが、売っている物は味付けがしてあったりするから嫌いだ。

02月27日

私はリゾットかグラタンのようなものが食いたいが、女房殿はそういったものが苦手で作らない。彼女にはどうして作ったらよいかわからないと「私嫌い」とか言って作らない傾向がある。挑戦してみれば良いものを、褒められる自信が無いと避けてしまうのはプライドのなせる技か。

02月26日 その6

226事件から80年ということだ。この事件から日本は軍部の暴走を止められなくなりあの戦争に至った。維新から一応は民主主義体制にはなったものの、日本には本当の民主主義は根付いてなかったと言って良いのかも知れない。今多くの中東の国で同じような混乱が起きているが、そんな国に民主主義を根付かせるのは誠に難しい。

02月26日 その5

日本では囲炉裏端で囲炉裏にかけた鍋から料理を取って食べるというのが通常だが、外国ではそういう食べ方をしないのは何故だろう。食べ物といえば若い頃はよくすがき屋のラーメンを食べた。ともかく安いのが特徴だった。CoCo壱番屋なんかもこの地区だし、食べ物に関しては案外この地区は頑張っている。

02月26日 その4

鍋でぐつぐつ煮ながら肉や野菜を食べるという食べ方は外国料理にはない。生卵を食べる習慣も外国にはないらしいから、日本料理が流行ったとしても外国ではすき焼きは食べられないだろう。野球の松井選手にによれば日本に帰って早速生卵をかけた牛丼(外国にはないらしい)を食べたという。ヨーロッパなんかには暮らしてみたい気がするが、食べ物的には外国には永くは暮らせないような気がする。

02月26日 その3

ちなみに今日はすき焼きの予定だ。薄い肉があるらしいのですき焼きにするにはちょうどよい。すき焼きは江戸時代よりも前から食べられていたらしいが、明治以来に庶民にも流行した。四つ足を食べなかった庶民にとってすき焼きは夢のような食べ物だったろう。坂本九の『すき焼きの歌』は特に欧米でヒットしたようで、日本の歌が欧米でヒットしたのはこれが最初らしい。

02月26日 その2

看護師さんと医者の診察を終え、今は最もゆったりとできる時間だ。テレビ番組によると今はウナギが旬らしい。久々にウナギなんかは良いかもしれない。旬の食べ物は身体にも良いはずだ。土用の丑にウナギというのは平賀源内の販促らしいから、この時期に食べてもおかしくは無い。ワサビも旬らしいが、このあたりではチューブではないワサビはなかなか手に入らないから致し方ない。

02月26日

イギリスのEU離脱国民投票が始まる。普通に考えれば残留を選びそうだが、こればっかりは雰囲気もあるのでどうなるか分からない。イギリスは通貨統合にも参加していないし、EUにとっては限定的なメンバーだから影響は少ないと思われるが、イギリスがいるかいないかはEUのイメージに大きく影響する。イギリスには穏便に留まってほしいと思う。

12月25日 その12

アメリカの次期大統領にはどうもトランプさんかサンダースさんがなりそうだ。いずれにしろアメリカが元気になりそうで好ましい。アメリカが控えめになると台頭するのは支那とロシアだが、この両国共に日本にとってはプラスにならない。オバマさんがダメなのは人が欲の力を背景に動くという現実だ。世の中の何一つきれい事では解決しない。そんな当たり前の上に交渉ごとは成立する。いずれにしろアメリカが元気になればその属国日本はお裾分けがもらえるから有難い。

12月25日 その11

私の掃除機や電子レンジはエレクトロラックス(スウェーデン)製だ。日本製に比べると少々音がうるさいが、安かったし、カタログ値では日本製を遙かに凌ぐ。掃除機などではダイソン(イギリス)を使っている人も多いだろう。日本のお家芸といわれた白物家電でさえこの有様だ。日本人も買わないようなものを外人が使ってくれるわけがない。いかに日本のメーカーがダメなのかはこれでよく分かる。物作りをする会社ならば良い製品を出してなんぼだ。

12月25日 その10

なんとシャープがホンハイに買収されることが決まった。7000億程度とはいえ日本に外国の資本が投じられるのだからこれはめでたいことだ。何でも税金を投じて助ければ良いというものでは無い。外国企業の傘下に入るのならそれもまたよしだ。多分、悪影響を及ぼしていただろう創業者一族の影響が無くなれば万々歳だ。企業のごときがくっついたり離れたりするのは世の常だ。

12月25日 その9

この時期には川魚の塩焼きがうまいが、地方のスーパーでは川魚(岩魚、山女魚、アマゴ)はなかなか手に入らない(鮎はあまり好きではない)。そうなると鯖、鰯、鯵あたりが日常食べる魚になる。鯖は塩焼きがうまいが、いつも塩焼きでは芸がない。鰯は煮ても良いだろうが釜揚げシラスとしていただくことの方が多い。鯵は何といってもフライが良い。私は子供の頃からご飯にのせた鯵のフライにソースをかけて食べるのが大好きだ。

12月25日 その8

今日は鯖料理らしい。私は鯖の塩焼きの押し寿司が好きだが、今日は唐揚げにしてもらおうとリクエストしている。多分、昨日の中華飯の残り(八宝菜)があるだろうから、唐揚げのそれをかけて食べようというすんぽうだ。料理は残らないように食べるのが好ましいが、残ってしまったものも何とか美味しくいただくのが材料となった多くの命に対する礼儀だろう。

12月25日 その7

今日もとても天気が良いが、外はどうも寒いらしい。この時期は無茶苦茶寒い日もあるが、小春日和なんて日もある。それがこの地方の天候だから受け入れるしかない。寒い日も多いが、そこかしこでちらほらと桜が咲いているらしい。まさに春である。私は全ての季節が好きだが特に春はワクワクするから好きだ。

12月25日 その6

話しても社長の考えに合わせられない従業員はどうするか。その人には辞めていただくのがよい。存分に力を発揮できない会社にいる従業員は不幸だし、その存在は他の従業員にマイナスの影響を及ぼす。従って、お辞めいただくのが本人のためでもあり会社のためにもなる。

12月25日 その5

一人一人の従業員が存分に力を発揮している会社は強い。そんなことは当たり前だが、発揮する方向が揃っていなければ、全体としては大きな力にならない。どうしてその方向をそろえていくのか。それは経営者が社員一人一人とよく話し合う以外にはない。従業員も社長も大部屋に机を並べる会社もあるが、コソコソと作戦を練ることもあるから、個室の社長室はあってもよい。しかし日常は、社長が社内をウロチョロしてそこら中で従業員と話すことが日課となる。

12月25日 その4

飛行機が主要産業になると、自動車のプレスや溶接の技術は意味を持たない。加工は切削が主流になる。今は自動車部品を作っていても、それで培った技術は飛行機では使い物にならないから、将来必要になるであろう方向に製造商品を変えていく必要がある。それができた企業は孫子の代まで残る可能性が高まる。「企業とはなんぞや」と問われれば、「従業員の集団である」と考えるのが正しい。仕事も取引先も場所も取締役もそんなものは必然では無い。むしろ必要に応じて変えていくべきものだ。変わらないのはただ一つ。それは従業員だ。その集団が会社であるという認識がないと、経営者またはオーナーは判断を誤ることにもなりかねない。

12月25日 その3

三菱重工業の飛行機部門は愛知県に残るのだろうか。残ってくれればトヨタが潰れてもこの地方に飛行機が残る。何か産業が残らない限りこの地方に存在意義はない。名古屋空港という暇な空港があり、土地は旧額田になんぼでも余っていて、ロケットの飛島村にも近いから、あえて出て行く理由はないと思うが、何とか残って欲しいものだ。

02月25日 その2

地方創生ということで中央省庁の地方移転が検討されているらしい。文化庁の京都移転などはナイスなアイデアだ。ひるがえって、トヨタが無くなれば愛知は何もないただの田舎だ。誰も名古屋では降りないだろうし、名古屋空港も閑古鳥だ。そうならないためにも名古屋には国交省をを持ってくると良い。沖縄を入れなければ愛知はほぼ日本の真ん中で、日本全国どこに行くにも好都合だ。新幹線や高速道路も通っている。道路関連の行政には愛知は好適な地域ではないか。

02月25日

アメリカ大統領はトランプさんがなりそうだ。いずれになっても日本は辛く当たられるだろうから、日本にとってはクリントンさんがなっても同じようなものだろう。いずれにしろ日本はアメリカの顔色をうかがって暮らさなくてはならないが、日米安保に頼る以上これはある程度致し方ない。

02月24日 その5

世の中はなるようになる。昔、町内で金持ちといえば電気屋、薬屋、家具屋だった。電気屋はマツシタが販売網を作ってしまったのでその立場に安穏としていたらヤマダ電機のような量販店に取って代わられた。薬屋や家具屋も同じようなものだ。努力をしない事業は滅びる。それにしても、商店がなくなって、販売はインターネットに、集金はクレジットカードに取って代わられるとは驚いた。日本の大企業で将来なくなりそうなのはトヨタだ。最近のトヨタはあれだけ余力があるのに何の努力もしていない。織機から自動車に主力を移した頃のバイタリティーはどこへ行ってしまったのだろうか。全く弛んでいるとしかいいようがない。

02月24日 その4

ロケットに関しては、宇宙に人を運ぶ技術と大気圏に突入して帰ってくる技術の開発が必要だ。その二つがあれば、毎度ロシアのロケット利用して(余分に金をかけて)宇宙ステーションに行く必要がない。話題作りのためにはハヤブサも悪くはないが、冷静に考えればその前にやるべきことは山ほどある。飛行機に関しては、永いことアメリカに製造を止められていたから何もかもこれからだが、とくにエンジンを作る技術が必要だ。ほぼアメリカに独占されているエンジン製造技術があれば大きな商売ができるに違いない。膨大な開発費がかかるが成功するかどうか分からないような技術は国が発注して開発させる以外ない。このご時世で内需の拡大などは望めないから、この際、自衛隊の飛行機をダシに使ってでもどんどんと飛行機の開発を進めるべきだと思う。

02月24日 その3

ロケットもアメリカのOEMを利用していた頃は全く技術の向上はなかった。しかし、純国産のロケットを開発することにより、例えば、世界一のロケットを作ることもできるようになった。ロケットの製造には成功したが、残念ながらロケットはニーズが少ないから商売としては大きく儲からない。その点、飛行機はニーズが多いから純国産技術が確立すれば大きな商売ができる。自動車のごときはいずれ支那の企業に取って代わられるだろうから、そうなる前に次の商売を考えておかなくてはならない。

02月24日 その2

赤松は20mにもなるらしい。それが10cm程度の鉢に植えれば20cm程度の盆栽になる。どちらも偽物ではない。れっきとした本物だ。我々が木だとしたら生活環境は鉢か。我々も生活環境によって生き方を変えて対応している。どちらがあるべき姿なんだろうと悩む必要はない。多分、どちらもあるべき姿なのだろうから。

02月24日

国内開発のステルス戦闘機の空港内走行試験があったらしい。アメリカからかたくなに妨害されてきた戦闘機の開発が許されるようになったとすればめでたい。F16の次の戦闘機としてF22を希望したところ、「F22は性能がよすぎるのでアメリカ国外には出さない」という議会の判断があって、日本の次世代戦闘機の配備は宙に浮いている。F35にしろという話もあるが、これが今ひとつパリッとしない。武器輸出三原則の関係で日本が開発に加わっていない点も面白くない。この際F35の開発が遅れに遅れて『しょうがなしに』国産ステルス戦闘機F−3(心神)を配備するとなればいうことはない。

02月22日

今日本の大企業に売る物が無いのは経営陣が悪い。景気が悪いときには守りの経営者が向いているが、そのまま金余り状態にしても他社に攻め込むような商品は生まれない。だから取締役を全て変えてマイナス金利の世の中に対応するのが正しい。ところが、多くの企業では、取締役の仕事が職種ではなく地位になっているから取締役を換えられない。そして金余りの状態でも萎縮した経営が続けられる。この傾向は日本企業の悪いところだ。

12月21日 その8

ダスキンのお兄ちゃんが江南の大口屋の三喜羅を買ってきてくれた。良いことがある日には色々な良いことがあるものだ。残念ながら女房殿は今三味線の稽古に行っていて、その後で岡崎の姉のところにまわるようだからすぐには食べられないが、作りたてが美味いと言ってわざわざ今日買って来て、今日届けてくれたものだから、帰ってきたら是非とも今日中に食べたいものだ。麩まんじゅうはどうやって食べるのが美味いか分からないが、こういったことは女房殿がよく知っていると思うから、その助言にしたがってなるべく美味しくいただこうと思っている。

12月21日 その7

今日の昼ご飯は女房殿の茶会の弁当だった。茶会の弁当なんぞに美味いものを見たことが無いが、今日の『八百彦』の弁当は美味しかった。インターネットで調べたら創業300年近い弁当屋らしくて、さすがに永くやっているところはちゃんとしている。○○の会なんてのがあって弁当が出るとなるとその会の幹事の評価は弁当によって決定づけられてしまう。従って、洒落た弁当屋を知っているということも重要である。

12月21日 その6

私は饅頭などはほとんど食べないが、この時期の桜餅だけは好きだ。特に塩漬けした桜の葉っぱが好きで、葉っぱごと食べるようにしている。お茶をやっているから饅頭の類いには造詣が深いだろう女房殿はあまり好きではないらしく、桜の葉っぱを剥いて捨ててしまうから私とは全く趣味が異なる。本来あるべき姿は分からないが、饅頭のごときは好きなものを好きなように食べれば良いのだろうと思う。

12月21日 その5

女房殿は三味線の稽古に行っているが、帰りには中町にまわって姉の申告の相談に乗るようである。私の下の世話は、午後に看護婦さんが来てくれるからそれでバッチリだ。色々してもらわないと永らえられないというのは情けない話だが、世話をしてもらえると妙に安心して、幸せすら感じる。人間なんて安上がりなものだ。

02月21日 その4

最近太ってきたので少しダイエットが必要だ。久しぶりに手鏡を見たら顔が桜餅のようになっている。栄養不足といわれて食べまくっているが、この辺のバランスが難しい。しかし、栄養失調の死にかけが元気にはなったのだからめでたいことではある。私にはよく分からないが、ぼちぼち抗がん剤治療なんかを始めても良いような気がする。そうしたらとんでもない副作用があるのだろうか。

02月21日 その3

今日の新聞に久々にトヨタの期間工募集の公告があった。国内生産が増えているわけでも無いのに期間工を募集するのは通常の人手不足があるのだろうと想像できる。あのトヨタですら人手に困っているのだから、中小企業が募集しても集まらないのが普通だ。外国人の利用という手が無いわけでも無いが、この際中小は女性を使うことを考えた方が良いと思う。力が要るという工程は改善の余地がある。保育所も普通に会社に併設させるのが好適だ。その上で自由な、短時間勤務を基本にしたような働き方を基本にすれば、女性の働き手を集めることができるのでは無いか。多くの会社が従来の工程や勤務形態を続ける中で、今こそ我先にと女性に特化した会社を作れば、大いに優位に立つことができるのでは無いか。

02月21日 その2

下請けは辛いが、だからといってそうそう最終商品が出せるわけでは無い。じゃあどうするかといえば、全てのメーカーの下請けになるという手がある。トヨタの下請けではトヨタのご意向や業績によって売上が左右されてしまうが、支那やアメリカや欧州のメーカーもその部品を使うとすれば予期せぬ売上の低下を防げる。その上に、そのような圧倒的に優位な技術があれば、ロケットや飛行機のメーカーの方から声をかけてくると思う。つまり、どのような世の中であれ、どのような立場であれ、己の技術力を磨くことこそが大きなチャンスの原動力になると言えるのでは無いか。

02月21日

昨日はそこそこ雨が降ったが今日は天気が良い。日曜日でもあることだし、天気がよければ喜ぶ人も多いだろう。人が喜ぶのは良いことだ。喜べば動くケースも増える。動けば金も動く。外に売る物が無ければ、セコくても国内消費に期待するしかない。それはそれとして、日本の大企業は大幅に経営方針を変える必要がある。自動車はプジョーやシトロエンを沢山見かけるようになったし、電気はエレクトロラックスなどが幅をきかすようになってきた。日本のお家芸といわれるような分野で外国に攻め込まれているのだから、日本企業の力が無くなってきていることを認めざるを得ない。これからも日本が経済発展をしようと思うのならば、今こそ企業の大改革が必要になる。

02月20日 その3

アメリカでは決断をしないオバマに嫌気がさしてトランプのような極端な候補が人気を得ている。最終的にどうなるかは分からないけれど、少々極端な人が候補になるような気がする。軍を引いたり外国に干渉しないようにしたりするとアメリカは金を使わなくて済みそうだが、実はアメリカ経済は政治がひっぱてきたぶぶんもあるからアメリカ経済が活気づかない。選択は誰がやっても不条理な部分が残るから、どうせならばアメリカの論理で行われれば良いと思う。

02月20日 その2

天気予報によれば、今この地方の上あたりに低気圧がいる。最近の天気予報は信頼性が高いが、私の小さい頃は本気で下駄の裏表と天気予報のどちらが当たるかと考えていた。技術の進歩は当たり前だといえばそうかも知れないが、他の多くの技術から見ても天気予報の進歩は優秀な方だと思う。特に最近は極端な天候が多くて人が死ぬような災害も起きているから天気予報の充実は大切なことだと思う。

02月20日

今日は女房殿が出かけるので、帰りにホットモットの弁当を買ってきてくれることになっているので嬉しい。弁当は色々なところが出しているがホットモットが一番おいしい。臭くない牡蠣フライはホットモットが初めてだったし、ご飯もなかなか美味い。料理は家で作って食べるのが基本だが、ホットモットならばたまには弁当も悪くない。

02月19日 その6

飛騨古川でふぐの養殖に成功し、最近ではアワビの養殖もしているという。天然物を摂って食べるというのは今時魚介くらいで、これなんぞも当然養殖が望まれる。最近では鹿がジビエとして食べられているが、人間が食べる量を安定供給しようとすれば、メインはどうしても栽培すべきということになる。移動距離の長い魚などの養殖は難しいが、そうで無いものは養殖を増やしていったら良い。

02月19日 その5

最近は牡蠣の番組が多い。ということは今が旬なのだろう。そうであれば、是非とも牡蠣の茶碗蒸しが食べたいものだ。私は茶碗蒸しが大好きだが、結婚してからは手作りのものは食べていない。私は昔自分で作ろうとして、すが入って失敗したことがある。女房殿は元々あまり好きではないようだ。動けるようになったら、何とか工夫して作ってみたいと思う。

02月19日 その4

明日は国府宮の裸祭りらしい。地元の活気には祭りが一番いい。祭りがあるからこそ地元を残そうとするし、そのために頑張る理由にもなる。幸田町にはそんな立派な祭りは無い。つまり我が町は無くなっても仕方が無い町なのだ。私は幸田町が無くなっても何ともない。しかし、引越をするのは面倒くさいから、できたらこのまま残ってほしいと思う。

02月19日 その3

消費税率について民主党がつついているが、これが混乱することは目に見えている。しかし、公明党が複数税率を主張する以上は混乱は避けられない。税金であれ何であれ世の中には不条理なものが多いが、これはやむを得ないというしかない。税金に差を付ければ必ず曖昧が生じる。

02月19日 その2

日本が困るのは支那の台頭だ。ならばロシアと仲良くしてあの国をサンドイッチ状態で牽制するのが良い。日露戦争はあったけれど、少なくともロシアでは反日教育は行われていない。最近のエネルギーの価格低下でロシアも新しい稼ぎ頭を探している。ならば工場を作ってやる替わりに仲良くするという手がある。支那の原油需要も減っているから、サハリンあたりから北海道にパイプラインを引けば日本もロシアもウインウインだ。中東から船なんかで天然ガスを運ぶなんてのは実に効率が悪い。

02月19日

北朝鮮のおかげで最新型の迎撃ミサイル『サード』を朝鮮半島に配備できるのは喜ばしい。ミサイルを使う可能性があるのは支那とロシアだから、それを打ち落とすには朝鮮半島が好ましい。後はアメリカがもう少しまともな大統領を選んでくれると嬉しい。やたら戦争をするのも困ったものだが、支那やロシアを野放しにするのも問題だ。良い、悪いでは無く、しばらくの間はアメリカが世界の警察官を務める以外にはない。

02月18日

アストロHの名前が『ひとみ』となった。まあ、宇宙望遠鏡だからひとみといえばひとみだが、名前の付け方が安易なような気もする。兎も角も、ひとみちゃんには頑張って欲しい。羽田アメリカの直行便が増便になるとの話もある。成田がぶつくさ言うので羽田の増便を躊躇ったのであろうが、地元の云々にあまり配慮をしても上手くいかないと思う。成田をどうにかするのはこの際別のこととして、外人が日本に来やすいようにするのは重要だと思う。宿泊施設もないというから対策が必要だ。折角オリンピックが来るのだから、大いに観光客が増えてほしいと思う。

02月17日 その3

アストロHが打ち上げられた。H2はなかなか安定していてよろしい。衛星は世界一感度が良いX線天体衛星らしい。よくは分からないがこの分野は日本のお家芸だ。ダークマターなどの解明が望まれる。重力波の観測の先を越されたのは悔しいが、まだまだノーベル賞の分野の研究対象には困らない。ガンバレ日本。

02月17日 その2

大人でも動物に餌をやることでホッコリとできることがあるが子供がいればなおさらだ。生き物の生き死には重要な学習項目だが、核家族で年寄りが死なない家庭はそうした学習ができない。

02月17日

猫ブームらしくてその経済効果は2兆円ほどもあるらしい。この際それがGDPにプラスに働くと良い。犬は飼ってみるとなかなか鬱陶しく、特に人を噛んでしまう懸念を拭えないのが問題だ。だから繋いでおかなければならないし、散歩に行かなくてはならない。その点猫はその懸念が無いから放し飼いでも良いし、何しろ手間がかからない。

02月16日 その5

炊き込みご飯も久しく食べていない。この時期は筍の炊き込みご飯。まだ少し早いが、根曲がり竹の炊き込みご飯なんて是非とも食べてみたい。おいしい炊き込みご飯なら塩鮭と味噌汁が有ればいいか。ワラビと筍の煮たものも良いし、ふきのとうやタラの芽なら天ぷらか。春になるとおいしいものがいっぱい出てくる。どの季節も悪くないが、春はおいしいものが多くて特に嬉しい。

02月16日 その4

農産品の輸出も増えているようだ。少し温暖温暖化すれば国内でコーヒー豆なども栽培できる。農産品だって程度がよければ買ってくれるところもある。市民病院で残念に思ったのは、CTやMRIはシーメンスやGE製だったということだ。ややこしくて開発期間がかかるものこそこれからの日本の向かう方向だ。そうで無ければすぐに支那に真似されてしまう。真似をされるのは常だから日本はその先を行くしか無い。朝TVでやっていたが、ブリは日本近海でしか捕れないらしい。それなら日本人はブリを食べれば良い。照り焼きぐらいしか思い浮かばないが、料理の方法は色々あるだろう。

02月16日 その3

最近、BMW、国産ではマツダやスバルなどが頑張っているようだが、トヨタがいまいち頑張っていないような気がする。それはCMの量による推測に過ぎないが、これから新卒社員が車を買う時期だから、もう少し頑張ってほしいと思う。アジア最大のシンガポール航空ショーが始まったようだが三菱のがんばりはどうか。何とか試験飛行に成功したし、飛行機などは値段が高いから沢山売れると具合が良い。オーストラリアとの潜水艦の共同開発も脈がある。伊号潜水艦の伝統がある日本は非原子力の潜水艦技術には定評がある。一段目のエンジンを簡単にして大幅に安くする予定のLE−X(次世代ロケット)の開発も今こそガンガンやるべきだ。借金もクソもない。こんな時期には国がやりたいことを積極的に進めた方が良い。10年以上にわたって同じ産業が発展することは少ない。力ずくでも日本の産業構造を変えないと景気はよくならない。

02月16日 その2

名古屋に通っていた頃は朝売店で文春か新潮を買って乗ることが多かった。芸能界のゴシップには興味が無い私は表紙を見てどちらにするか迷ったものだが最近なら文春にするだろう。甘利さんの秘書やゲス浮気議員の記事はそれほどにインパクトがあった。安倍さんの痛手になるかと思って心配したが、ゲス野郎がすんなりと議員辞職したので影響は少ないようだ。よかった、よかった。後は参院選までに景気の実感があるかどうかだが、今の状態でそれはかなり難しいような気がする。私なんぞ特殊な例かも知れないが、どうしても欲しい大きな買い物は無い。

02月16日

自分一人ではクソの処理もできないくせに生きなくてはならない。人に迷惑をかけるくらいなら死んでしまいたいと思うのだが一向に死ねる気配は無い。このような状態を生き地獄というのだろう。

『美独』と呼んで、私は独りになっても美しく生きたいと思ってきたが、世の中はそんなに甘いもんじゃ無かった。プライドもへったくれも無い。人に頭を下げて、罵られようがどうしようがすがりつくしか無い。格好が悪くて情けない最後の日々が私を待っていた。

一片のくだらないプライドすら持ってはあっちには行けないのか。少しは大目に見ても良いと思うのだが、観太郎(観音様)の野郎は全く容赦が無い。まな板の鯉だって悲しくなることもある。

02月15日 その4



・・・死にたい・・・



02月15日 その3

今日は涼しいらしいが天気はいい。暖かくなったり寒くなったりはこの季節のつねだ。午前中の看護婦さんも終わったが、その際仕事ができない典型のような看護婦も来た。適性が無いと思うが、本人がやりたがっていれば「あんたには向いてない」とは言えないらしい。先輩ではそうかも知れないが、経営者がそれはキッチリと指摘してやる必要がある。そして、自分が変わって仕事に対応するのであればその努力をすれば良いし、仕事が求めるものが自分の美学に合致しないのであれば別の仕事に替われば良い。それは本人の選択だが、そのきっかけを与えてやるのは会社の使命だと思う。

02月15日 その2

火付けやらが寄りつきにくいようにするにはカメラの設置も良さそうだ。どのくらいのお金がかかるのか分からないが、その余裕があるのなら玄関や駐車場あたりに付けたいものだ。

02月15日

昨日は妙に暖かかったが、今日は随分と寒いらしい。所謂『三寒四温』というやつか。もう二月の真ん中だから少しは春っぽくなってもおかしくない。昨日あたりに春一番も吹いたらしいし、今年は久しぶりに季節感がある天候だ。話は変わるが、最近このあたりで火事が多いのは心配だ。世の中には火事が好きな人間がいるらしく、そいつらーはこの時期になると火を付けたくなるらしい。迷惑な話だが、近所にそんなキチガイが発生しないとも限らないので、せいぜい燃えやすいものを置いておかないようにするような対策が必要だ。

02月14日 その2

アメリカの大統領選挙ではトランプやクリントンが以外に弱くてビックリした。下馬評ではクリントンが圧勝するような感じだったが、どうもそうはいかないらしい。これが予備選挙に独特なものなのか、本当にアメリカ人がそう考えているのかはよく分からないが、トランプのような極端な人が大統領になると日本虐めが起きそうで不安だ。

02月14日

今日は天気が悪い。低気圧が発達しながら近付いているらしい。最近こういう天気が多くて、最終的には北海道あたりで台風並みに発達した低気圧が居座ることになる。困ったものだが仕方が無い。

02月13日 その2

岡崎あたりの第二東名ができて、そこにかなり立派な岡崎SAができたらしい。少し動けるようになったら是非行きたいと思っている。毎月一回『プチ旅行』と言って日帰りのドライブに行くのが常だったが、最近はその目的がSAであることが多かった。食堂から凄く立派な富士山が見えたり、結構お値打ちな海鮮丼が食べられたりと、最近のSAは道の駅並みに充実している。小泉さんは色々と良いことをやったが、高速道路の民営化はとても良かったと思っている。

02月13日

私はパラマウントのベッドのお世話になっている。ダイキンなんかもいい会社だけれど、本業に徹している会社にはいい会社が多い。製品自体はすぐに真似されてしまうが、製品が今の形になったことに関するノウハウは真似できない。

02月12日 その3

リスク管理というのは重要だ。それが真実であれ、罠にかかったのであれ、まずい状況になるということはだれにでもある。そのときにどう対処するかということは重要で、対応の仕方次第では軽い被害で済むこともある。その意味では『ゲス不倫』野郎が議員辞職するというのはベストな対応だったと思う。嘘をついてごまかそうという方法は、それがバレなければ成立する可能性もあるが、概ね嘘はばれる。世の中は正直が一番だ。

02月12日 その2

今日は女房殿は会社を休んで私のために色々な役場をまわってくれる。誠にありがたいことだ。IT化が進んだ世の中だが、相手が役場になると途端にアナログで、出向かなくてはならなくなる。この辺が悩ましいところで、公務員は自分たちの仕事を増やしたい一心からIT化に反対する。奴らは住民サービスなどは考えていないから、住民にとってはなるべく面倒くさくて鬱陶しい仕事を好む傾向がある。公務員制度は悪い精度では無いが、この辺のところは弊害になる。

02月12日

なんと。なんと。なんと。アメリカのチームが重力波の観測に成功したという。日本もかぐやが完成してさあこれからだというときに誠に残念な話だ。尤も梶田先生がまたもらったのではちょっと羨ましすぎるという気もするから、まあ譲り合いの精神で今回はアメリカに譲るか。それにしてもニュートリノといい、重力波といい、このところ物理学の進歩は甚だしい。ガンバレ物理学。

02月11日 その3

実にくだらないニュースが多い。清原の覚醒剤疑惑。こんなものは本当にどうでもいい。加えて『ゲスの不倫』なる不倫は国会議員の前に人としておかしい。こんな話で自民党の人気が落ちるとしたら残念だ。どうも付け火だと思われる火事も多い。死人が出ているということは人がいないところで火が出ている。それで人が死んでいるとすれば余程一気に燃え上がっているようだが、自然発火で、そんな火事がそう頻繁に起こるとは思えない。どうも世の中は何かが緩んでいるようだ。

02月11日 その2

昔、料理を始めたての頃、テレビで観たメニューで、キャベツと豚肉をミルフィーユ状に並べて蒸した物を作って女房殿に喜ばれたことがあった。どうも豚肉とキャベツの組み合わせは良いらしく、キャベツが旬の今はそんな料理にはむいている。女房殿はやらないが、母のキャベツの味噌汁を食べた記憶があるので、この際キャベツの味噌汁もやってもらおうかと思っている。

02月11日

今日は女房殿がいるので朝からワイワイとやっている。作ってみたら案外上手くいったものとして、今日はロールキャベつが上手くできた。私は日本料理で、女房殿は中華が得意だから、どうしてもあまり作らない西洋料理を作るという話にはならない。しかし、もう私もそうは永くないわけだし、色々な物を作ってみるのは楽しいことだ。以外と口に合うということもある。

02月07日 その2

北朝鮮からミサイルが発射された。それにしても、当人が「ロケットだ」と言っているのにミサイルと断定されてしまうのだから気の毒な国だ。排気ガスから見るところ液体燃料エンジンを使っているようだからなかなかの技術力だ。日本にしてみれば既に届くミサイルはあるからたいしたことは無いし、高麗はロケット技術が無いからむしろ嬉しいだろうし、まさかアメリカにミサイルを撃ち込むわけは無いだろうからアメリカにとってはどうでもいい。ちなみにアメリカの本土に手を出せばボコボコに反撃される。平和なニュースだ。

02月07日

今日は日曜日で看護師さんが来てくれないから女房殿に尻を洗ってもらった。丁寧にやってくれたので私はとても嬉しい。女房殿は家事一切に加えて私の介護もしているからとても忙しい。私が心から願ってやまないのは、もう少し動けるようになるまでは女房殿には元気で居てほしいということだ。実に我が儘な望みだとは分かっているが、よろしくお願いいたします。

02月06日 その2

つじつまの合わないものも美しくない。津波災害の復興のための転居が始まったようだが、10メートルを超える津波が来たからといって、町全体をそれ以上の高台に作るというのはナンセンスだ。災害からはそのときだけ逃げればいい。それよりも先になるべく早く元の暮らしに戻り、その上で、逃げ場所や逃げる方法を整備する方が理に中っている。グズグズしたことによって生活基盤が変わってしまったら元には戻りにくい。何事も優先順位だ。

02月06日

中途半端なものは美しくない。人数を減らしたサッカーやラグビーは言うに及ばないが、卓球やバトミントンは『子供用のテニス』のようで情けない。オリンピックにはそんな中途半端な競技が採用されるようだが、そんなにオリンピックに出たい気持ちが分からない。サッカーにはワールドカップがある。テニスにはウインブルドンがある。オリンピックなどはそんな大会の一つに過ぎないと思うのだが如何なものか。

02月04日 その3

インフルエンザの警報が出た。最近はノロウイルスなども流行っているようで、どうもウイルスの類いが元気が良いらしい。私はウイルスのごときは生き物では無いと思っているが、流行なんかあると生きているようにも思える。

02月04日 その2

まだ液晶がものにならない頃、そのひどい画面を見て、私は「将来はプラズマテレビが主流になると思います」などと間違った認識を示していた。あんなものがこれほどまでになるのは驚きだが、それをここまでにしたシャープも偉大だ。多くのノウハウもあるだろうに、それが何故にLGなんかに取られてしまったのか。全く不思議な話だ。

02月04日

シャープが台湾のホンハイの支援を受けて再建するという。粘り腰といった感じで何となく保ってしまうのがシャープというイメージがあったが、さすがに今回はダメだったか。

02月01日 その3

愛知製鋼の爆発でトヨタのラインが止まるという。部品ならどこの鉄工所でもできるが素材はそうもいかないからカンバン方式なんかすると話がややこしくなる。トヨタが休みになろうが車の出荷が少し遅れようがたいしたことは無いが、その分売上げが減る中小企業の影響は深刻だ。

02月01日 その2

サラリーマンの頃には会社で小さな袋に入った豆をもらって食べたが、果たして女房殿はもらえるだろうか。豆は好物なのでもらってきてもらえると嬉しい。豆はかなり安いものだろうし、なかなか個人で店には買いに行かないから、会社で配るものとしては適している。

02月01日

もうじき節分だが、恵方巻きというものはどうも不思議なものだ。私はあんなでかい海苔巻きはとても一口では食べれない。多くの人がこの時期海苔巻きを買っていくそうだが、果たして一口で食べているのか。関西あたりで行われていた習慣らしいが、これもバレンタインのチョコレートと同様に大した意味は無いらしい。意味が無くても面白ければやるというのが日本人の特徴だ。