真ん中 上部の双耳山が砥神山 '13/05/05撮影アップ
砥神山、ほんの、252メートルの低山だが、伊勢の島々や朝熊の山並みまでも望める。
「富士」を望みたかったら、冷たく乾いた冬の日の登山がいちばんだ。
富士山は、弓張り山系と南アルプス山嶺の向こうに、運がよければだが。・・・見つかっても、こどものこぶしほど。でも、跪きたくなるほど感激するに違いない。
どの山も登るほどに愛しくなるものだが、「この山を於いて他になし!」と、砥神山にぞっこんしていた年がある。
「槍ヶ岳」といえば、一度は登頂してみたい筆頭だろうが、これへの登頂が迫っていたというのに、砥神山から離れるのが惜しく気を重くしていたのだ。
「槍」がかすんだほどの砥神山とは自分でも驚きだが、このことは今でもしばしばこころを過ぎる。
・・・家を発って10分くらいすると三叉路の辺りに来るのだが、ここへ来ると「槍」が瞼に浮かんでくるのだ。
ここは、砥神山がちょっぴり顔をみせる最初の場所だが、この山が「槍」にも引けをとらない「とがみ」かって、しばし感懐するのだ。
砥神山が、そんなにも格別な山とも思っていない反面・・・。
遠くから山をみて暮らす人々は、「三河富士」と呼び、山ふところに暮らす人々は愛着を込めて「お砥神山(おとがみさん)」と呼ぶことが多い信仰の山でもある。
ウグイスのさえずり、 聞こえています?
ウグイスのさえずりは、東京医科歯科大学教養学部生物学教室様より頂きました。
どうも、ありがとうございました。m(._.)m
砥神山塊概念図
(砥神山塊主要行程表は→ここ←By
Excel プリントして使ってください)
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