とよた旭高原山楽会会則
設立趣意
この会は、とよた森林学校「第3回間伐ボランティア初級講座」の同期生によって設立されました。
私たちは、人工林の間伐を中心に多彩な山仕事を、たくさんの仲間と一緒に楽しみます。
私たちは、この活動を通じて、都市の市民、子どもたち、山主さん、農山村の先輩達と結びつきます。そして、「森林ボランティア」として「森の応援団」づくりの一翼を担おうとするものです。
私たちは、ひとりひとりの会員の意思を大切にし、豊かで開かれた活動を末永く求めつづけます。
会則
1.会の名称
この会は、とよた旭高原山(さん)楽会(らくかい)(通称:山楽会)といいます。
2.会員
趣意に賛同し、会則を認め、ともに活動しようとする全ての人を会員として迎えます。
入会には、世話人会の推薦と、全会員の同意を必要とします。
3.安全
安全はすべてに優先します。
「基本に忠実」「効率を追わない」を活動の原則とし、例外を認めません。
4.総会
年に1回、会員総会を開きます。
年間のまとめ、次期の計画、決算、予算、世話人の選出などを行います。
必要なときには、臨時総会を開きます。
5.世話人
会の活動や運営のために、若干名の世話人を選びます。
世話人は、世話人会を月に1回程度開きます。
会員は、いつでも世話人会に参加し自由に意見をのべることができます。
世話人は、以下の任務を分担します。
1.)代表 2)事務局長 3)会計 4)広報・連絡(HP管理) 5)会計監査
6.会計
会計年は、1月1日〜12月31日とします。
会費をもって、活動費用にあてます。会費の額は別に定めます。
7.保険
会員にはそれぞれの活動に見合った保険への加入を求めます。
8.改定
この会則は、総会において見直し、多数決をもって改定することができます。
以上
この会則は会が発足した2009年1月10日より検討をかさね、試行したのち2009年3月28日に制定し、4月1日より適用されました。
2010年1月30日の臨時総会で会計年の規定を見直しました。
この会則を補足するものとして、『設立宣言』を起草し、ともに保存するものです。
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