とよた旭高原山楽会 会内の約束事


2009/7/30

全般

1. 個人情報(氏名、住所、電話番号等)の知り得た情報は、外部に無断で漏らさないように。
各HPへ載せる場合等、特に気を付けて下さい。
2. 会員はボランティア保険に必ず加入する事。(毎年4月更新)
3. 会員のなかでチェーンソーを扱う者は、必ずチェーンソー保険に加入する事。(毎年4月更新)
これを超えるものは各個人の責任の範囲とする。
4. 備品を破損させた場合は、原則個人負担とする。但し、原因不明等責任が不明確な場合はその都度協議する。

道具・服装類

1. 服装は、ヘルメット、長ズボン、長袖若しくは腕カバーが必須 忘れた場合は間伐場所への出入りを禁止とする。
2. チェーンソーパンツ(又はそれに準じるもの)を着用していない場合は、チェーンソーによる間伐を禁止とする。
但し、手ノコによる間伐及びロープ引き等の補助は可とする。
3. チェンソーオイルは、植物性(バイオ)オイルを使用する。

間伐時

1. 会としての間伐は、補助者を含め2人以上の参加が必要
2. 間伐中の喫煙は禁止です。指定した場所でお願いします。
3. 間伐前には、その日のリーダーを決めリーダーは注意事項の徹底及び準備体操を実施(指示)する事。
4. 間伐はロープ掛けを原則とする。但し、ステップアップ教育修了者(それに準じる教育含む)は各自の判断に任せる。
5. 間伐位置はお互い十分に距離を保つ事を心掛け、特に近距離の上下での間伐はしない
6. 指揮者は伐倒者とする。補助者又は、周辺の作業者は指示に従う事。尚、伐倒者が見習いの場合は指導者が指揮する。
7. 伐倒者は伐倒前に自分の逃げ場所を確保する事。掛かり木処理もこれに準じる。
8. ロープ張りの内側(三角地帯)は立ち入り禁止とする。
9. 追い口を入れる前には必ず笛を吹き、周りに知らせる。尚、掛かり木になった場合も処置を始める前には笛を吹く事
10. 掛かり木の下へは立ち入り禁止、厳守の事
11. 掛かり木になった場合の処理方法として、元玉切りは原則禁止、掛かられている木の伐倒(枝切り)、浴びせ倒し等は絶対禁止とする。尚、元玉切り可否は、その場のチーム内で協議し判断する。
12. 倒木の処理は、原則伐倒者の責任において実施の事。尚、材の処理は山主さんの意向確認した後、会として判断する。
13. 伐倒後の枝払いや玉切りは、同時に2人以上でやらない事。
14. チェーンソーは肩の高さより高い位置での操作はしない事。
15. 全員集合をかける場合は、笛を長く3回吹く事とする。
16. 間伐終了時、本日の反省点(特に安全面)のミーティングを実施する。

会員の皆さん これは、10年8月時点の約束事です
 随時見直ししますのでご意見をお寄せ下さい。

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