自己紹介・PR


1.現在の活動

     財団法人 あいち産業振興機構 知的財産専門家

     財団法人 日本特許情報機構  米国特許和文抄録

     非常勤       中小企業の技術・研究支援

2.経歴

1971年~1992

 

 

1992年~2002

 

1994年~1996

 

2002年~2006

 

2006年~2008

大手企業において、高分子材料・副資剤の研究開発に携わり、新製品開発を進めると共に多数の特許出願、論文発表を行ない、これらの研究成果をまとめた「重合触媒用有機化酸化物の合成と応用に関する研究」が東京大学で認められ博士(工学)の学位を授かる。 

大手企業において、研究GLおよび所長として、石油化学関連製品の研究開発、引き続き、NEDOプロジェクトに従事、多数の特許出願、論文発表を行なうと共に、産学官プロジェクト運営に参画した。

大手企業において、研究GL、副所長待遇で、生体適合性材料の研究開発、プラント設計、稼動、市場開拓に携わり新規事業の運営に参画した。

(財)化学技術戦略推進機構戦略推進部部長研究員として、経産省の政策ならびに国プロの立案に協力し、産学管連携を実践した。また、グリーン・サステイナブル・ネットワーク事務局を担当する。

中小企業において、繊維素材等の研究開発を指導し、国の委託調査、先行技術調査、特許戦略構築および特許出願を実践した。

3.自己PR

 永年企業での研究開発・新規事業立ち上げに従事してきました。研究開発・新規事業展開の難しさ、楽しさ、やりがいを十分に分かっているつもりです。担当者の立場に立った指導・支援ができると思っています。常に前向きで、山本五十六の語録「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」が好きで、実践しています。素材・部材の重要性が高まるなか、高分子材料・化学製品等の化学材料を応用利用されている中小企業の方にもお役に立てると思っています。